南国の果実の酸味暑気払い

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 今日のヨガの後、ちょっと早い暑気払いの食事会をしました。

 最近は出席者が安定していて運営費が潤っているそうで、参加者はお弁当代半額負担で済みました。

 いつもこのような親睦会にはS田さんの差し入れがあります。今日は徳之島産の

パッションフルーツやパパイアの漬け物など珍しいものをごちそうになりました。

パッションフルーツは、アケビのような甘みを想像していたのですが、とっても爽やかな酸味で嫌みの無い甘さでとても美味しかったです。種ごと食べられました。

 パッションとはキリスト受難を意味するとか。花が十字架に掛けられたキリストに似ているので、その花を見た宣教師が名付けたとも。

 日本では円形の花の中心の蘂が時計の針の様に見えていて時計草と呼ばれるようです。その他ゼリーやお菓子の差し入れもありましたが私は完食しました。

 S藤さんは彼女の叔母さん手作りのビーズ作品を沢山持ってこられて、めいめい好きな物を選びました。話も弾み楽しい一時を過ごしました。