待春や使い途中の立ち話

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 今朝は何時もより寒かったのか、腰周りが硬くて、新聞配りに出るのが遅くなりました。ホカロンを貼っていたので戻りは幾分楽になりました。

 

 パソコンの机廻りに物が多くなってきたので引き出しの中を整理して不要な物を

処分しようと思い立ちました。次男が使っていた学習机なので引き出しの底の方には

それらしい痕跡が残っていました。又私の三日坊主の日記も出て来てパラパラめくってみました。調度父が入退院した頃から亡くなって、田舎のお寺へ納骨した時の日記でした。私は43歳でした。30年も前になります。見舞いに来た父の一番下の弟が

病人に「酒を飲ませろ」「ご飯は食べたか」などと言ったと記されていて驚きました。

愉快な叔父でした。

 

 午後産直品を取りに出かけると、暫くぶりの知人に会いました。ご主人が入院しているので面会に行く途中でした。頸動脈にステントを入れていたのに脳血栓になって

意識が無いのだとか。手術した病院を八ヶ月で退院して療養のために近くの病院に

受け入れて貰ったそうです。

 

 産直の受け入れをしてくれているN田さん宅のガレージに行くとN田さんと今年初めて顔を合わせました。そこへご主人がウオーーキングから戻ってきました。1万歩歩いたようです。

 

 同じ年代でも、個人差が出てくるようです。これらの差はどのようにして生じるのだろうと考えさせられました。