蒲公英やあと一吹きで旅立つ綿毛

             f:id:yuyakereiko:20180405190222j:plain

 

 昨日より気温が9度マイナスだそうで、確かに肌寒く感じました。主人には春夏用の

薄手のジャンパーを羽織らせて、デイサービスに送り出しました。「寒くないですか。?」と言う迎えの人に「大丈夫でしょう。」と答えました。中はいつもの通りですから。厚めのジャンパーを室内でも脱がないので、薄いのにしたのです。本人が何も言わないのを良いことにそのままにしました。

 

 ソックスでは一悶着有りました。滑り止めのついた名入りのソックスを購入したので

今朝はいたのですが、暫くして違和感を訴えてダメだと言います。「滑らないから良いのよ。」といっても足の裏が痛いといいます。そんなに柔肌でもあるまいにと思いましたが、また行かないと言い出しかねないので、別のに変えました。4足も買ったのに。

 

 先月末の次男の誕生日に何も送る事が出来なかったので、超手抜きで銀行から次男の口座へプレゼント代を振り込みに出かけました。少し前に友人達との会話でお孫さんが沢山いると、誕生日の祝い、入学祝いと物入りだといい、子供達には何もあげないとの事ですが孫のいない私などは子供が幾つになってもお祝いをあげてしまいます。

 

バス亭横の空き地の蒲公英は早くも飛び立ちそうな綿毛が目立ちます。散り残った桜の花びらが時折ひらひら舞い、ハナミズキの花も咲き出しました。

用事を済ませて帰りに花屋に寄って、マーガレット、ビオラナデシコの鉢を買いました。

 

 デイサービスから帰った主人が玄関先の花を見て「綺麗だね。」と喜びました。