恥じらひは疾く過ぎにけりチューリップ

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 今朝9時に内装屋さんと電気屋さんが来て玄関の内装にかかりました。

今日は俳句の会の例会で出かけ無ければならず、気がかりでしたが私不在でも大丈夫というので9時半過ぎには家を出ました。N田さんが車で行くというので便乗させてもらいました。

 

 会場に着くと暫くぶりにKさんとMさんの顔がありました。Iさんが準備してくれた句のファイルを使ってすぐに選句に入りました。今日は私の仕切る番でした。

回を重ねる毎に当然ながら、皆さんの腕があがり選句に迷います。順番に選句を発表して貰い、多い点数の句から、選んだ人に感想を述べてもらいます。

 

 解釈は作者の意図を外れていたりすることも有り、笑いが起こります。私達の借りた部屋は引き戸になっていて大きな丸い窓が二つ開いていて廊下を通る人から中が丸見えでした。時々中を覗く人がいて此方と視線が合います。何を笑っているのかと立ち止まって見る人もいました。七十過ぎの女性ばかりですから恥じらいも無く大胆な解釈も

口にします。

 

 句会後IさんOさんHさんと私の4人であゆみ荘の食堂で「オムハヤシ」ハヤシライスにオムレツが乗っているのでした。お吸い物と煮物の小鉢が付いて720円。ドリンク付きでした。Hさんとオーケースーパーで買い物をしてからグリーンラインで帰りました。

 

 2時半頃帰り着くと玄関の内装工事はだいぶ進んでいました。4時にはクロス張りが済んで電気屋さんが照明の配線をしてとりあえずの電球をつけて今日はお仕舞いでした。

眩しいくらい明るい玄関になりました。