訪なえば門につましき門火跡

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 今日は絵画教室は夏休みですが、大人のぬりえはあるとの事で10時に先生宅に行きました。ふと門扉の陰に箱が有り中に燃やした後の煤がありました。この辺の地元の農家などで見かける迎え火と思われます。

 

 先生宅は神道の筈ですが、迎え火も焚くのかどうかと疑問に思いました。玄関までの石段の途中には小さなお地蔵さんもいますし、何でも受け入れる先生らしいと微笑ましくも思いました。

 

 通常は大人のぬりえは午後なので、誰も見えていませんでした。先月皆さんに
午前中にやりますと言ったそうですが、誰も覚えていないようでした。
先生が皆に電話を入れて1時間遅れで始めました。

 

 私は前回の続きで向日葵の絵に色づけをしました。バイクでA部さんが最初に到着しました。彼女は昨年ご主人を亡くされているので墓地のことを教えてもらいました。
樹木葬で、墓地までの循環バスが出ているので、便利で周りも綺麗で気に入っている様子です。

 

 次々に生徒さんがやって来て賑やかになりました。今日はぬりえの皆さんも一緒に食事をしました。炊き込みご飯、煮物、サラダと先生の手料理を賑やかに頂きました。

帰宅後教えて貰った霊園をネットで検索して、資料請求をしました。葬儀場からの紹介で仏壇やお墓等のパンフレットが届いていますが、私もA部さんの所にしたいと思います。