新涼や墓を定めむ丘の上

     f:id:yuyakereiko:20180819193800j:plain

 この頃は11時頃には眠くなってしまいます。その為か朝は5時頃目が覚めます。
早く起きても仕方が無いので、手足をマッサージしたり腰痛体操をしたりして
時間を過ごします。

 

 肌寒く感じて長袖の上着を羽織りました。約束通り墓地の案内に女性職員が車で
迎えに来ました。2カ所案内してくれる事になっていました。
まず私の希望した一カ所目に向かいました。現場近くになると道が急な坂道になり
二股に分かれてナビでもわからなくなりました。

 

 息子もスマホの地図情報で探し、女性にアドバイスして無事到着しました。彼女は
石屋さんの方の従業員なので、現地に疎いようでした。霊園の管理事務所の人が空いて入る墓地に案内してくれました。

 

 永久墓も沢山並んでいました。私達は一番奥の樹木葬の墓地を希望してそちらを見せてもらいました。個人用と家族用がありました。家族用を選びました。側に彼岸桜の木があり、春の彼岸の時期に咲くそうです。最寄り駅から事務所に電話をすると送迎をしてくれるそうです。

 

 もう一カ所へは行かずにここに決めることにして手続きをしました。石の種類によってはオプションでプラスの料金がかかります。サンプルを見せられるとどうしても欲が出て、良いものを選んでしまいます。
どうやら49日までには間に合わないようで、納骨は10月半ばになるようです。

 帰りも自宅前まで送って貰いました。