また一日釣瓶落としに過ぎにけり

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 早朝に俳句仲間のIさんから電話がありました。昨日も主人へのお悔やみの
手紙を出しましたと電話があったばかりです。「実は仏前にお花を贈ったのですが
手紙の着く前に届きそうなのでお知らせします。」との事でした。

 

 今日は出かける予定を入れていないので、幸いでした。10時頃フラワーアレンジメントのお花が届きました。OさんとIさんの連名でした。お礼のメールを送りましたが、電話の方がいいかと携帯でかけました。Iさんは電車に乗るところだったようで、よく聞き取れずかけ直します。と言って切れました。

 

 Iさんは88才というのにお元気でエネルギッシュな生き方にいつも励まされています。IさんもOさんもご主人を亡くされてから子供さんと同居するために神戸から横浜へ来られたのです。高齢になってからの移転は大変と思われますが、お二人ともそぶりにも見せず前向きに、過ごされています。

 

 昨日受け取った書道の競書を開いて、皆の成績を調べているとM崎さんの作品が優秀作品に載っていました。早速メールを入れました。折り返しに電話が来て、今回も課題の提出に悩んで昨日の夕方先生の所に提出したのだそうです。相当苦しんだようですが、優秀作品に選ばれてまたやる気がわいたようです。

 

 私はとみるとあるべき段の所に見当たりません。仮名一部、二部ともありません。今回のは7月提出分なので確かに提出しているはずなので、次回の書道の時に確認しようと思います。

 今日も外は暑い一日でしたが、6時半頃には窓の外は急に暗くなりました。
もう秋です。釣瓶落としに日は暮れていきます。