山の端の夕日眩しや稲稔る

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  さて今日は何をすべきかと思い巡らして、自宅へ弔問して下さった方々への
お返しの注文をと、お店へ連絡すると担当者が不在で夕方までに電話を入れさせるとのことでした。次は私の生命保険会社からの通信が届いて気がつきました。受取人の変更をすべきだと。

 早速電話を入れると申請書を送ってくれるとのことでした。主人名義のクレジットの
支払い明細については、引き落とし口座が凍結していれば改めて通知が届くのでそれから処置をすれば良いとのこと。

 火災保険の名義変更は担当者が来訪する日にちを決めました。

 

 午後佐渡の市役所から主人の生まれた時からの戸籍謄本が届きました。三度改訂に
なっていました。今更ながら初めて主人の祖父母の名前を知りました。いかにも昔風の
名前です。主人と話題に出来ないのが残念です。費用はあまりが出て小為替が同封されていました。

 

 今日も結構暑くなりましたが、夕方はだいぶ気温が下がったので5時過ぎに明日が期日の後期高齢者保険料の支払いにコンビニまで出かけました。帰りに道路の向こうの田んぼが黄色くなっているので、道を渡って寄り道をしました。

 側へ行くともう見渡す限り黄色く稲が実っていました。東名の先の山の端を夕陽が赤く染めていました。

こんな時間に田んぼ道に立っているなんて以前は考えられなかったことです。とぼとぼと待つ人の無い我が家へ帰りました。