各地より野分けのニュース箸を止め

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   傘をさして朝刊を取りに出ました。朝刊はむき出しで雨で湿っていました。
今まではお天気に関わらずビニールの袋に入っていました。ビニールの端を小さなハサミで切って新聞を取り出すのが主人の日課でした。

 

 最近は時々むき出しになっています。袋から取り出す手間が省けて良い反面雨の日は
濡れると困ります。広告類も湿っていて、雑紙入れにそのまま入れるわけにはいかず
広げて乾かしました。

 

降っていたかと思うと、急に日差しが強くなったり蒸し暑くなったり、エアコンを入れたり切ったり、めまぐるしい一日でした。火災保険の人が来たときには幸い雨は降っていませんでした。

 手続きも引き落とし口座の申請だけという簡単さでした。わざわざ出向いてくれて有り難いと思いました。生保等は身分証明のコピーを入れたりポストに投函したりと煩わしいのですが。

 

 ポストに今月は自治会館の掃除の担当が我が班なので、参加出来る日に○をつけて理事宅のポストに入れて欲しいというチラシが入っていました。これも湿っていて文字が滲んでいます。参加者の多い日に行うようですが、集計して日にちが決定したら又各戸に知らせるのでしょう。ご苦労様です。

 今までは我が班は比較的協力者が多いので、いついつと決めて知らせるだけで良かったのですが。

 夕食を食べながらテレビのニュースを見ると関西各地の台風の様子が流れていました。看板や、トタン屋根のような物が飛んで人に当たりそうになったり、渡月橋の欄干が倒れていたりタンカーが座礁したりと、ただならぬ様子です。我が家はその点あまり被害は受けそうに無いなと思っていましたが、これから強風が吹きそうな情報もあり、油断は出来ないようです。