堰過ぎて陽畳み眩し冬の川

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 今日は午前中いっぱい書道作品に取り組みました。先生に分けて貰った料紙の他に
古い料紙が残っていたので、余裕ができて安心して紙を使いました。臨書ならば
手本通りに書けば良いのですが、創作は書いても書いてもこれで良いというめどが
つきません。一応お昼に切り上げました。

 

 昼食後、散歩にでました。まだ外へ出るときは帽子が必要ですが忘れたので我慢して
日陰を選んで歩きました。田んぼには燃やした稲が所々積んでありました。刈った後には青々と芽が出て見渡す限りの羊田が広がっていました。

 

 サイクリングコースに出ると、休日のランナーが私を追い抜いて行きます。
堰近くの川は白い波が立ち太陽の光が眩しく反射していました。土手の所々に
皇帝ダリアが咲いていました。

 

 帰りにコンビ二のASTMで預金を下ろしました。お金に羽が生えているのか
あっと言う間に飛んでいきます。