ぺらぺらの残り一枚12月

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    今日から12月です。カレンダーは一枚残すのみです。表紙をめくって1月の文字を見たのはついこの前のように思いますが、この間には忘れがたい諸々が綴られました。

 

 最近息子が肉料理を好まないのは、肉を堅くしてしまうせいかも知れないと思い、柔らかくする方法をググってみました。色々ヒットしました。すぐに出来そうなのは牛乳に浸けるかすり下ろしたリンゴに浸けると言う物でした。昨夜H先生からリンゴを頂いたので、1/2個分すり下ろして豚もも肉の薄切りをジッパーに入れて揉み込んでおきました。

 

 焼く前に玉葱のスライスと酒醤油を加えておきました。昼に焼いて見ました。肉を焼き、火がとおった所で皿に取り除き、油を足してキャベツ、ピーマンを炒めてから肉を戻して中華味を加えて仕上げました。割合柔らかくなりました。息子の口にも合ったようです。

 

 夕食後、二番目の姉にちひろカレンダーが手に入ったので、近い日に届けると電話をしました。受話器の向こうで男性の声で「はい。」「もしもし・・・」「あ、ガスをとめるからちょっと待って。」は姉の声でした。???間もなく姉の笑い声が。昨日いたづら電話が二度もかかったので、太い声で出たと言います。ガスうんぬんと聞いて工事屋さんが出たのかと思いました。

 

 男性の声そのものでしたから。茶目っ気の姉のしそうなことです。つられて笑ってしまいました。