あけがた、トイレに起きようとした時腰に痛みが走りました。ようやく立ち上がりました。なんとか再び布団に入り7時まで寝てしまいました。今日は吹き矢の日なので早く支度をしなければと思うのですが、右腰に痛みが有り屈むのが苦痛でした。それでも何とか朝食をとり、部屋の片付けにかかりましたが体が思うように動かせません。
布団を畳むのは断念して座敷の雨戸は堅いので開けませんでした。体の各部を動かすとそれぞれは何ともないのに右足を踏み出すと盲腸辺りに響きます。会館の鍵を開けてから近くの医院に行こうと保険証を取り出すのに引き出しが下の方に有りようやく屈んで取りました。
そろりそろりと歩いて鍵を受け取り会館の通りへ出るとM崎さんの車が通りかかりました。M崎さんの車を止める場所まで乗せてと頼むと医院まで送ってくれました。事情を話して吹き矢とヨガを休みました。
医院は混んでいてしばらく待ちました。内診の結果は内臓には異常は無いので、整形へ行くことを勧められました。その上で異常が見つからなければまた相談しましょうと言われました。
医院の外で、調度夜勤明けの息子の帰る頃なので電話を入れると我が家の駐車場に居るというので来て貰い市が尾の整形外科へ連れて行って貰いました。意外に空いていてすぐに診察して貰えました。痛む場所を確認の後レントゲンを撮って、脊柱管狭窄の場所が先日のぎっくり腰で痛めたのが悪化したという結論に。安静にして、時々横になって休むように言われました。
腰に電気を当てて暖めて貰い、湿布薬と痛み止めを処方されました。
暖めたのが良かったのか、帰りは割合楽に歩けました。とはいえ速く歩くと右の足の付け根に響くので、後ろから来る人に何人も抜かされました。暖かい日で助かりました。
Ｍ崎さんやＮ田さんから心配して電話を頂きました。出来る事があれば言ってとの言葉は心強く、有り難いと思いました。
