新聞の折り込み重し今朝の春

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    今朝は目覚めても、新年の挨拶を交わす相方の目が無い事をつくづく思い知らされました。それでも年は変わり新しい夜明けを迎えました。

 

 郵便受けには新聞が中に入りきれず道路側にはみ出していました。表か引き出してみるとずしりと重みを感じました。以前は広告を見る習慣がありませんでした。最近は一応さっとページを繰るようになりました。今朝の広告はこんなに量があっては一枚もめくる気になりません。そのまま古新聞入れに直行です。

 

 人様に見られると気まずいのですが、テレビを相手にゆっくりお節料理をいただきました。琴の音や、琵琶の音色が新年を演出しています。

 

 食事の後や、ドラマの合間に昨日からの籠編みをしました。そろそろ仕上げの部分ですがここへ来て完成の形が決められず、進まなくなりました。急ぐ事もないのでここからは気が向いた時にやろうと思います。