今朝パソコンを立ち上げてメールを確認すると姪のララさんから入っていました。
昨日の私のブログの暦がララさん宅にも届いたというのです。最も送り主は、ララさんの甥が住職を務めるお寺からですが。
今年の暦は始めのページは小坊主さんの得度式の場面でした。月が進む毎に、その時々の修行の場面から、最後は立派な僧侶が誕生する様子が納められています。
ララさんから甥(私の長姉の息子の次男)の進んできた行程をカレンダーを通して楽しんで下さいと言われました。そういえばあれから何年過ぎたでしょうか。ララさんのお父さんの葬儀が彼の初めてのお勤めだったと思い出しました。
今日は小寒で、部分日食もあるというので時々外へ出て空を見上げましたが雲は晴れそうも無く日差しが無いので寒い一日でした。
夜8時から夜回りに出なければなりません。腰が不安ですが、主人も亡くなってご近所の方々にはこれからもお世話になると思えばサボるわけにも行きません。
夜回りにはコルセットは苦しいので外して行きました。いつものように下回りの方に
付いていきました。若い男性が拍子木を休み無く叩き、続けて火の用心と叫ぶので付いていくのが大変でした。下方面と行っても上り下りはあります。
早足だったので、短時間で廻り終わりました。薄着をしていったつもりでしたが汗びっしょりになりました。