料峭や切るに切れない長電話

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     今日はお天気も良くないので、姉もプールへは出かけないだろうと暫くぶりにご機嫌伺いの電話を入れました。電話をする時間は意外と難しく早すぎる時間、食事時、遅い時間を避けようとすると、気がついた時はたいてい避けたい時間になってしまいす。

 

 今日は幸い午前10時過ぎに時間が空いて、姉へ電話を掛けた訳です。やはり在宅でした。寒くて出かけられなかったようです。品川駅の近くに住んでいるので、最近は外人さんが増えて通りを歩くにも大きな鞄を持った人達が道を塞ぎ、歩くのが大変だと言います。

 

 新駅の名前、高輪ゲートウエイで大笑い。それからそれへ話は移り30分以上の長話になり、切り時が中々つかめません。耳が痛くなり指が痺れてきて、何とかじゃあね。と切りました。

 

 ホッとしていると再び姉から電話がきました。前にあげた靴はどうした。鞄は?傘は?。以前主人に色々貰ってくるなと叱られた事がありました。どれも調子よく使わせて貰っていると返事しました。

 

 どうしたかと思っているのに貴女は何にも言わないから。はい有り難く思っていますよ。兎に角記憶も声の調子も絶好調のようで安心しました。