砂噛めど告げる人無し浅蜊汁

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    今朝は冷凍しておいた浅蜊の味噌汁にしました。産直の魚は今回が最後です。
浅蜊も当分口にすることはなさそうです。月々の食品の配分が割合上手くいっていたのに自分で選ぶとなると、偏ってしまいそうです。

 

 9時半には家を出ないと行けないので、それまでの家事の順序等考えているとジャリっと歯に当たる音がしました。砂出しは済んでいる筈でもやっぱり残っているのが有るのです。砂があった!とか噛まないようにとか誰にも声を掛けられず、口の中に嫌な感じを味わっただけでした。

 

 会館の前でM崎さんと会い、中へ入るときれい好きなM崎さんはモップをかけたり玄関の砂を掃いてくれました。二人で吹き矢の的の準備などしていると、参加者がぼちぼち集まって来ました。見学の人も来ました。

 

 私はネットで調べた基本動作を身に付けようと、点数は気にしないように努めました。今までと的に向う体勢も左右逆にした為か、的から外れてばかりでした。皆さん上達して高得点を出している中、私は点数が伸びません。最終回頃には少し安定してきました。自分に課した課題に務めたので満足しました。

 私の作った筒掃除用具は皆さん使ってくれて役に立ちました。

 

 午後書道ボランティアでした。Hさんが休みで、Y田さんと二人だったので大忙しでした。インフルエンザも下火になったので、入室前のうがいの必要は無くなりました。やれやれ。