雨の心配は無いようなので、新聞紙の回収は安心して門扉の前に置きました。
回収日近くになると回収袋が新聞に折り込まれます。以前は集金の時にも袋が
もらえたのですが、最近は新聞代は値上がりして、袋は一枚だけです。
広告も回収されるので、袋は二枚必要です。今のところ以前にもらった分が
あるので間に合いますが、そろそろ底を突きそうです。新聞も隅から隅まで読むわけでもないしネット、テレビで情報は得られるしと購読を止めたいとも思います。が、なかなか決心がつきません。
書道の競書の新しい課題を練習しました。二部の仮名は寸松庵なので、一昨年さんざん練習したので幾分楽です。問題は本阿弥切れです。料紙横にして4枚の長さに収めるつもりで取り組んでいます。
先の2枚分は先生に添削して頂いたので、後の2枚分を書きました。原本の文字が薄れていて判読の難しいのもあって、拡大版の教本から捜して確認するので時間がかかります。誤字を書いたらアウトと厳しく言われています。よどみなく書けるようになるまで未だ未だ時間がかかりそうです。
