足止めの友の哀れや花周防

              f:id:yuyakereiko:20190403202832j:plain

    新元号の出典となった万葉集の解説を聞いていて、家を出るのが少し遅れました。
会館前には、Yさん、M崎さんが待っていました。

 外は青空で晴れているのですが、外気が低いので暖房を入れました。今日が寒さの底だそうです。書道の間は暖房を入れたままでした。ヨガの先生が部屋に入って来て暖房が付いているので暑そうでしたが、他の人達は寒いというのでしばらくそのままにしておきました。

 

 ヨガの先生は、呼吸法もすっかり身についておられるので新陳代謝が善いのだと思います。右手首を骨折してリハビリ中でも、出来る範囲で体を動かしています。終盤に入ってついに暖房を切りました。

 

 公園の桜はまだ8分咲きで今週末まで持ちそうです。帰宅してから、庭に水遣りをしていて周防の花が咲いているのに気がつきました。伐採したのですが蘖た枝が伸びて花が付いたようです。

 今日は、会館に何度も顔を見せていたU田さんが一度も来なかったなと思いました。自治会長さんからU田さんのご主人に、会館に来ないようにして欲しいと申し入れたと聞きましたが、堅く足止めをされているのでしょう。来れば慰めて帰すのですが、姿を見なければ、見ないで哀れになります。