今朝テレビで子供の国が今の天皇陛下が皇太子の時の結婚式のお祝い金が全国から
寄せられて、それを基金として作られたというニュースが流れていました。
我が家の子供達が幼い頃、近くだったことも在り、家族で何度か遊びに行きました。
中は広くて一日では一周できずたいてい半分廻って帰ってきていました。遊園地のように乗り物などは無かったように記憶しています。子供達はオブジェのような物があってその中を通り抜けたりして結構楽しんで居ました。
数年前に絵画教室で子供の国の広場にシートを広げてスケッチを兼ねてお花見をしました。桜やチューリップが咲いて、とても気持ちの良い時間だったことを思い出しました。
子供の国で写した子供達と主人の写真を白い皿にデコパージュのように貼った写真を取り出して見ると、私なので皆見分けられますが、もうだいぶ画像が薄くなっています。遠きよき時代を、平成最後の月に振り返って感傷的になってしまいました。
