令和書くそれぞれの味薄暑光

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  今日も会館の鍵でつまづきました。確信して尋ねた家はまたまたはずれで「うちは
第二期です。」年度の後半期の当番だという意味です。教えてくれた家のチャイムを鳴らすと不在でした。前回同様常任役員さん宅の鍵を使用しました。

 

 昨日の雨がうそのような上天気であっちへ行ったりこっちへ行ったりで汗をかきました。M崎さんもいつもの所に駐車できず他の場所に移動しました。大変な思いをしたのに参加者はHさんを加えて三人でした。時々休憩をしたり、互いに姿勢をチェックしたりのんびり行いました。簡単なようでなかなか奥の深い競技です。

 

 午後はデイケアの書道ボランティアに行きました。H先生は上野の展示会準備で欠席でYさんと私の二人でした。お手本を配ったのですが中の一人が「令和」を書きたいと言います。向かいの書道歴の長い女性も令和と達筆に書くと、周りの人達も我も我もと令和を書きました。

 

 皆さんが書き終えた頃、職員さん数人も残りの墨で令和と書きました。新元号は皆に人気のようです。私はまだ筆で令和と書いていないのに気がつきました。