夏掛けや夢のその先気に懸かり

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    明け方目が覚めると雨の音がしました。トイレへ行こうかと思いつつ
いつの間にか夢路に入ってしまったようです。 とても長い夢だったと感じるのですが最後の方だけ朧に記憶しています。

 

 アルバイトに来た男子学生がCampusノートが欲しいと言うので、私と他の女生とで文具店に行こうとしています。先に行った女性が窓から見える店に入って行きました。 私はCampusノートの表紙の絵を思い浮かべて、他の店に行きますが、店が見当たらず道をどんどん奥へ進みます。人に店を尋ねるとどうやら道の入り口にあったようで、店名が変わっていると知りました。戻り道は坂道を上ります。平らな曲がり道を行こうか迷っているところで目が覚めました。

 

 起きたときには店名を覚えていて、どうしてこの名前?と思ったのですが、時計の針が8時近くで慌てて跳ね起きたため忘れてしまいました。 Campusノートの値上げのニュースが記憶にあって、夢に取り込んだのかも知れません。

 

 仏壇にご飯を供えるのが遅くなってしまいました。おとうさんごめんなさい。

 ノートの白い紙は光を反射して文字が見えにくい事があるので、目に優しいグリーンの紙にして欲しいとのリクエストが在り、何でも早速来週発売になるとか。機会があったら手にしてみたいと思います。