半夏生幾年経ても若き兄

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  昨日までで薬が終わるので、抗生剤以外の薬をも少し出して貰おうかと思いましたが
書道の提出まで時間が無いので、様子を見て明日行く事にしました。

 12時近くようやく書き終わりました。硯に墨が残っているのでラップをかけて冷蔵庫に入れて保管しておき、昼食後気に入らない部分をもう一度書き直しました。冷蔵庫から出した墨は寒天のように固まっていて少し水を垂らして摺り滑らかな状態に戻しました。

 

 出展料や表装代を収めるのに現金が足りずコンビニへ預金引き出しに行きました。
途中押し花教室へ向うM崎さんに会いました。彼女も痰を出す薬を飲んでいるとか。
特に違和感は覚えていない様子でした。

 

 コンビニの帰りに久々に野菜直販棚で、胡瓜ミニトマト、茄子、シシトウを見かけて
料金箱にお金を入れて、新鮮な野菜を持ち帰りました。

 今日は22才で亡くなった長兄の命日です。サツマイモが好きだったのですが野菜棚にはまだサツマイモはありませんでした。喉がゼイゼイして苦しい時は亡くなる前、若いのに頻繁に痰を吐いていた姿が思い出されました。今の時代なら完治することが出来ただろうにと残念です。