替え歌の時代に馳せる遠い夏

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 今日はの午後は「うたごえ」サークルにコミュニュウティスクールへ出かけました。バスの時間を推し量って家を出ました。さっさっさと歩いていて途中であれ?どのバス停へ向っているの?と気がつきました。今日は73系統に乗る予定で家を出たのでした。

 

 急いで方向転換しました。何とか間に合いました。Hさんが先に来ていました。
次のバス停でTさんが乗ってきました。三人で教室に入るとM崎さん達が部屋の準備を
していました。会計を担当しているI川さんが当分忙しくて休まなくてはならないとかで
今日は私が会費を集めました。

 

 今回は「海」の歌のプリントをいただきました。知っている歌が多く、声も割合出ました。海と題した歌は2曲あり、一つは海は広いな大きいな~。もう一つは松原遠く消ゆるところ~です。ギター伴奏の先生が、松原とーちゃん知っていますか?との問いに、私の隣に座っていたEさんだけが知っていました。小学校で皆歌っていたと言う二人は東京と千葉出身です。

 

 一部の地域で流行ったのか、それとも育った時代によるのかとか歌の中に空手チョップやハンマー投げが出てくるので、力道山全盛時代の頃かも知れません。ネットで検索すると
  ♪ 松原とーちゃん 消ーゆるかーちゃん 
   とーちゃんとかーちゃんと けんかして
   とーちゃん得意な 空手チョップ
   かーちゃん得意な ハンマー投げ
   見ーよこのけんか 見ーよこのけんか♪
 を見つけました。私が小学校の頃学校中で休み時間に歌っていたのは「お富さん」でした。

    家に帰り着いたら汗びっしょりでした。