人参の艶煮友へとお裾分け

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昨日地区センターでストレッチに来ていたYさんから、「柿を貰ったが食べきれないので後で持っていくね。」と言われました。俳句から帰ってから産直野菜を取りに行きがてらYさん宅に寄ってみましたが不在でした。

 

 その前に電話を入れたのですが、圏外か電源を切っていると言う事で連絡が取れませんでした。夜電話が入り映画を観ていたので電話を切っていたそうで帰りが遅くなったので明日11時に会館に用事があるのでその頃行きますとの事でした。

 ならば私がその頃会館の公園のベンチで待っていますと言うことになりました。

 

 今朝は以前絵画展で写したYさんの写真をプリントしたり、朝食の時に煮た人参のグラッセをプリンの空き容器に入れて、みつろうラップをかけてプレゼントにしました。

 

 時間前に公園に行くと、会館の前にテーブルが出ていて、数人人がいて私を招きます。私が違いますとかぶりをふってベンチにかけました。そうか今日は自治会と老人クラブ共催のサロンの日でした。

 入り口を覗くと何とYさんが受付をしていました。「時間が早くなったのよ。」

といいながら忙しそうでした。柿の袋と私の持参した袋を手早く交換しました。

 

 一年前には病気療養していたYさんですが今はすっかり元気になって、クラブの仕事を手伝えるようになって本当に良かったと思います。