朗報のセクハラ勝訴冬薔薇

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 今朝台所で洗いものをしているとテレビから「しおりさん」と聞こえておやっと

目をそちらに向けると、瞳の綺麗な女性が写っていました。以前セクハラに遭い訴えて

相手が逮捕寸前で、政府筋からの圧力があったのか執行が中止されたという話を耳にして、義憤を感じていました。その後どうしたかと気になっていました。

 

 ジャーナリストを目指して希望に満ちていた若い女性が一瞬にして絶望の淵にたたされた痛ましい事件でした。ようやく民事裁判で勝訴にこぎつけて本当に良かったと思います。まだまだ相手方からの攻撃が行くへを阻むでしょうが、これから先良い人生を送る事が出来ますように。

 

 午後は「うたごえ」サークルに出かけました。バスのなかでM崎さんからのメッセージを受信しました。「ぎりぎりに着きます」と。コミスクの入り口に先に来た二人が待っていました。部屋に入って机や椅子を並べているとM崎さんとY下さんが到着しました。

 

 今日の歌は冬の歌で、初めての歌もありましたが簡単なので先生の後について歌えました。津軽海峡冬景色や雪国といった演歌もありました。うたごえに参加するようになって、三曲歌えば喉が痛くなっていたのが、今では最後まで歌い続けられるように

なりました。

 

 帰りは小雨が降っていました。