今月から新聞代をコンビニ支払いにしたので振り込み用紙と釧路の叔父様への手紙
を持って出かけました。桜はまだ3部咲きといったところでした。老木が多いので胴吹きがところどころ見られます。
桜並木の尽きる四つ角で立ち止まると足元に咲く桜を見つけました。こんなに地面近くにも咲くのかとかがんでしみじみ眺めました。
コンビニのATMでいつもより多めにお金を引き出しました。ATMに度々来たくないからです。食料品なども買ってレジで振り込み用紙も出すと「一緒でいいですか?」はいと答えてから「みなカードでいいのですか?」と聞くと「先に言ってください。」と不機嫌そうに機械の取り消しボタンをせわしなく押しています。
「一緒にできるのかと思いました。」「カードでと先に言ってください。」私も振り込み表は現金だろうとは思っていました。一万円札を出して端数が100円なので「100円はあります。」と小銭入れから出して「これも遅かったですか?」と聞くと
「大丈夫です。遅くないです。大丈夫ですよ。」私の気分を害したと気が付いたのでしょう。
中年の女性店員さんでしたが、何かいらいらすることでもあったのか、ついこらえきれずに不平を口に出したのでしょう。
私もせっかちで人様のことは言えません。今朝裏の家の屋根の工事が始まってカンカンと音が響いてきました。数日前にチャイムが鳴って受話器を取ると「○○金属ですが・・・」「我が家では何の用もありません。」「あの・・・」ガチャンと切りました。
後でポストをのぞくと、裏の家の屋根の吹き替えとソーラーパネル設置をしますとの
○○金属の挨拶文と粗品が入っていました。工事屋さんごめんなさい。