竹皮を脱ぐももどかし天を突く

              f:id:yuyakereiko:20200509192400j:plain

 今日の昼用のパンが切れたので、運動がてらコンビニへ出かけました。帽子を押さえないと飛ばされそうな風が吹いていました。葉桜の並木はガサガサ音を立てていました。葉の揺れも風の音も心地良く感じました。

 

 無人野菜販売の棚に苺が1パック乗っていました。いつもは帰りに寄るのですが1パックでは売れてしまうといけないので、先に買いました。絹さやとブロッコリーも一緒にリュックに入れました。横道に入ると急勾配の崖に筍が皮付きのまま空に向かって伸びていました。道の端から生えているのですが、誰も掘らなかったようです。

 

 野菜棚には細い小さな筍がありましたが、皮を剥けば小さくなるので、金額に見合わないなと買い控えました。コンビニのレジ前には立ち位置に靴のマークが貼ってありました。間隔が狭いように思い二、三人分空けて立ちました。

 

 家に帰ると郵便受けに不在配達表がありました。次男からカーネーションの贈り物です。キューアールコードから手続きを取りましたが今日の受付は終了とあり、やむなく明日を指定しました。

 

 夕方再配達がありました。花の水遣りを心配していたので、安心しました。多分配達する方も配慮してくれたのだと思います。有り難いです。早速たっぷり水をあげました。