幾人も隠し暮るるや二月尽

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 2月のカレンダーも今日が最後です。なんとなくばたばたと日を送ってきた感じです。先月、今月と親しい人が亡くなりました。まだ実感がわきません。

絵の先生も心臓の持病があるので心配しました。昨夜メールで一過性のもので心配ないと連絡があり安心しました。

 

 今朝、届け物があって先生宅を尋ねると顔色が悪いので「今日はゆっくり寝てください。と言うのへこれから出かけるとの返事です。びっくりしました。無理はして欲しく無いのですが、どうしても欠かせない用事のようでした。

 

 午後は書道ボランティアへ行きました。水曜日は他のボランティアさんが都合が悪く私一人でした。職員の人達も忙しそうで手伝ってくれる人はおらず、一人で大忙しでした。今日に限って大勢参加して準備が大変でした。次々と書き終わって新しい用紙を

待っています。途中で止めることなく、熱心な人ばかりで、お八つの時間になるからと

私の方から遮って、お仕舞いにしてもらいました。

 

 筆や硯を洗い終えると3時をまわっていて急いで帰ろうとすると、担当の介護士さんがスポーツドリンクをなみなみと注いでくれました。気がつくと下着がびっしょり濡れていました。水曜コースのボランティアさんを急募してもらわねば、体が持ちそうにないと弱気になります。