春雨や傘をさす人ささぬ人

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今日は俳句の会の例会で、Hさんと一緒にバスでふれあいの丘に向かいました。どんよりして今にも降りそうでしたが、傘をささずに地区センターに着きました。

Iさんは、都合が悪く出席出来なくなったそうですが、全員の句を清書してコピーしたものを、受付の所まで届けてくれました。早い時間に受付の人に預かって欲しいと頼んだそうですが駄目だったため再び私のつく時間に来られたのでした。

 

 最高齢のIさんに重荷を負わせているようで申し訳ないと思います。そのように私達が案じないようにと、家にコピー機も紙もあり、このような仕事をさせていただくのが楽しみなので、ご心配なさらないようにとのメモも入っていました。皆でIさんの行為を快く受け入れる事にしました。

 

今日は一度参加してその後都合が合わず参加出来なかったMさんも来られて、会員になりました。皆さん前もってIさんに投句をしていたので、2名欠席でしたが句は8人分集まりました。選句の結果、一番点数の入った句は欠席のOさんの句でした。

 

句会後センター内の食堂で、Kさん、Hさん、N田さんと私で昼食を取りました。Kさんから桜の花の塩漬けをあしらったパンを頂いたのですが食べずに持ち帰りました。

食堂の前を通る人を見ていると傘をさしている人やささずに行く人がいて、念のため

鞄から傘を取り出して外へ出ました。柔らかな小雨が降っていました。

 

 3時過ぎに電気屋さんと内装屋さんが来ました。シンクも取り替えたいので現状をカメラに収めていました。壁が明るくなると現在の床の色と釣り合いが取れないので床も

張り替えたらと勧められて、見積もりを見て決めることにしました。予算が膨らみそうです。押し切られないように用心しなければと思います。