短夜の長き一夜や手術室

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 晴天の霹靂。悪夢のような一日でした。

二日前に腹痛を訴えていた主人でしたが昨日は何事も無くデイケアにも行きました。

今朝、ご飯は入らないといって起きてきません。病院へいく時間には起きて文句も言わず診察を受けました。

 

 腹部の膨満がひどく、血液検査や腹部のレントゲンを撮り、結果が思わしくなく

横浜総合病院への紹介状をもらいました。しぶる主人をむりやりタクシーに乗せて

横浜総合病院へ行きました。大変な込みようで、診察と検査に入ったのが4時過ぎでした。ここでも色々検査を受けて、腸がねじれていることと、癌があるようだと言う事で夜に手術に入りました。

 

 手術前にも図をかいて丁寧に説明がありました。7時から12時近くまでかかりましたが無事に終わりました。術後に摘出した物を見せてもらいましたが、大きくふくれた

大腸と癌の部分とおまけに胃にも進行した癌があり、それも摘出しました。

 

 お腹の中はさっぱりしたようですが、術後のケアが大変そうです。

明日は後回しになった入院手続きをします。

何が何だかわからないうちに、一日が過ぎてしまいました。