一つずつ片付いて行く終戦日

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  今日は葬儀費用の精算と集金に担当者が来る事になっていました。
振り込みにするつもりでしたが、振り込みにするには銀行の窓口からになります。行員とのやりとりが面倒な事に気がつきました。

 集金は午後と聞いていたので午前中に現金を引き出す事にしました。
出かけようと思っていると折良く長男が仕事明けで帰って来ました。
その足で銀行へ連れて行ってもらいました。

 

 引き出し限度額を超えるので2行行きました。一人では大金(私にとっては)
を持ち歩くのは不安でしたから息子がいてくれて助かりました。

 

午後3時頃の予定が1時半頃担当者が来てくれました。詳細にかかった費用の説明
をして請求書を渡されました。前もって知らされていた金額通りでした。何度も
数えて封筒に入れて置いたお金を渡すと、当たり前ですが数えていました。

 

 その間に斎場のアンケート用紙に記入させられました。私はすべて大変良いに
チェックしました。本当に気持ちよく対応してもらえて感謝しています。
ご葬祭後のご案内というパンフレットをもらったので、開いて見ていると
役所への各種届けまでの日にちが記されていて、14日以内という数字に目が行き
明日が14日目だと気がつきました。

 

 病院の精算の際は主人の保険証の更新後の新しい保険証を持参する必要がありますが
明日保険証を返却するかも知れないので、病院へ行かなければと息子に告げると一緒に
病院へ行ってくれました。

 これで、葬儀費用と入院費用のすべて精算できました。後はお墓や仏壇の手配とお役所の

 

諸届け等があります。なんとかなるだろうと何処か楽観的な私です。