秋河原花壇止めるの立て看板

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  今週は我が家がゴミ当番です。収集車が家の前を通ったので、バケツに水を汲んで
箒を持って集積場へ行きました。そこへ近くのSさんが小走りに来て、「済みません
家で出した物です。」と箱の横に置き去りになっていた木の板を指して言います。

 

 見ると木の葉のゴミ袋もありました。いつもは向かって箱の右側に、大きな物や
ガラスなど出しておくことがありますが、今日は左側に置いてあったために
収集車の人が見落としたのかも知れません。Sさんはもう少し短く切って出すと言って持ち帰りました。ゴミ箱の蓋を上げて中を掃き水を流して、乾くまで蓋を開けておきました。

 

 今日あたりは無人販売所に菜っ葉物が出てるかもと、散歩をかねて出かけました。
販売所の前を通るとみかんと、カボチャ、オクラ、馬鈴薯などはありましたが青物は
ありませんでした。

 

 河原方面へ足をのばして、農道の方に入ると、もう稲刈りは済んで稲架が並んでいました。川には鴨も白鷺も見当たりませんでした。サイクリングコースを暫く行くと秋桜が見えてきました。川の土手のフェンスに「花壇は止めました。草を刈って下さい。道路側は残して下さい。」と立て札がありました。そういえば今年は秋桜の量が少ないと思いました。確かにフェンスの内側は草を刈った跡がありました。

 

 花を植えていたボランティアさん達も高齢化で花壇作りを止めたのかも知れません。サイクリングコースの横には少し秋桜の花の列が続いていました。中に赤い小さな縷紅草も見えて暫く花散歩を楽しみました。