口ずさむ秋歌どれもうら悲し

              f:id:yuyakereiko:20181101195534j:plain

 今朝は気温が低く、いつもより多めに重ね着をしました。着替えにぐずぐずすると鼻水がでたりくしゃみが出るので、とりあえず近くにある物をどんどん重ねて着たと言う有様です。

 朝食や片付けものを済ませて、朝ドラを見ながら外出用のメークを済ませました。
チンドン屋みたいな服装を改めて、なんとか見られるように装いバス亭へ急ぎました。
歩いても行ける距離ですが、敬老パスのおかげで3つほど先のコミュニティスクールへ
バスに乗って出かけました。

 

 今日は月1の「うたごえ」サークルの日でした。11月1日早々なので忘れたのか
3名ほど欠席でした。先生の号令で軽くストレッチをしてから発生練習をしました。

今日のテーマは「秋」でもみじ、旅愁、誰もいない海、里の秋、悲しくてやりきれない、赤とんぼ、白いブランコ、どんぐりころころ、真っ赤な秋、埴生の宿、小さい秋みつけた、秋桜、秋の子、冬が来る前に、を先生のギター伴奏で歌いました。

 

 口パクの歌も幾つかありました。聞いた事があってもうろ覚えの歌が多いのです。
白いブランコは前にもやった筈ですがまだ覚えきれません。途中休憩を入れて二時間が良いところです。ライブをする歌手のすごさが解った気がします。

 「うたごえ」が終わってから野菜を買い行くという人達について行きました。昔野菜を買いに来た農家の近くで今はコインロッカーのように、お金を入れて野菜を取り出します。大根は200円入れると大根に50円玉が貼ってありました。実質150円というわけです。葉つき人参と茄子も買い大根はリュックの口から頭を出して背負いました。

 

 バス亭から遠く離れたのでそのまま歩いて帰りました。帰り着いてリュックを下ろすとリュックのファスナーが大根の重みで大きく開いていました。このまま歩き続けたら背中から転げ落ちていたかも知れません。