すっかり寝過ごして7時半頃になっていました。塵当番最後の日ですから出し忘れの無いようにプラごみを持って外へ出ると、まだ雪にはなっていませんでした。ごみ箱の中は結構いっぱいになっていました。マスク、ショール、ちゃんちゃんこ姿は見られた物では無いので、足早にひっこみました。
遅い朝食を済ませて庭をみると細かい雪が降り出して、ゼラニュームの葉も白くなっていました。南天や千両の実は鳥に食べられてしまいましたが、万両はまずいとみえていつも最後まで残っています。万両は葉の下の方に実がつくので葉が雪に被われても実には雪がかかってなくて紅い色がひときわ目をひきます。
今日は俳句の投稿の最終日で、作り溜めた中から5句選んでファックスするのですが、どれにしようかと迷います。ええままよと5句を抽出してI上さんにファックスで送りました。
昼頃には雪はすっかり消えていました。空が明るくなったようにも思いました。このまま快復するかと思っていましたら、夕刊を取りにでると小雨のような雪のようなものが降っていました。あわててゴミ箱の中を確認に行くと綺麗になっていたので、掃除の必要はありませんでした。
本降りになる前に、当番ノートを濡れないようにビニール袋に入れて次の当番のお向かいのお宅のポストに入れてきました。明日の朝雪が積もっていないと良いのですが。