幣辛夷亡夫の友はカラオケへ

          f:id:yuyakereiko:20190319185755j:plain

   今描いている絵に何か描き添えたいと部屋を見回して、サイドボードに入れておいた
小さな人形達を見つけました。早速教室へ持参して描き加えました。一気に賑やかになってしまいました。

 

 午後は選挙人名簿の書き写しに出かける為に、バス停留所のベンチにかけていると主人の若い頃に同僚だったT氏がやってきました。O氏とカラオケに行くところでした。主人も一頃カラオケ仲間でしたが80才近くなってからは交わらなくなっていました。T氏は何度も手術をしても快復して今は健康そのものです。

 

 バスが時間通りに来たので、遅れること無く区役所に到着しました。5名の予定が、一人が身分証明書を忘れて来たので許可されず4名で行いました。今日私が担当した名簿には新成人が沢山いました。先頃テレビで住みたい町ベストワンにあげられていた町なので、納得しました。若い世帯が多いのだと思います。4時頃終了して、駅中のコンビニで買い物をしてバス停へ向いました。

 

ベンチに腰を下ろすと疲れを感じました。ターミナルの中程に満開の辛夷の木が目立ちました。近くにカラオケルームがあるのですがT氏達はまだ歌っているかなと考えていたらN田さんのご主人がやってきました。家から歩いて来たと言います。すぐにバスが来ました。途中のバス停でN田さんは降りて行きました。窓から手を振って挨拶されました。

 降りる予定のバス停まではまだ幾つもあるのですが、ここからまた歩いて帰るのでしょう。何というスタミナでしょう。