連載の終わりの余韻秋夕焼け

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  今月は絵はお休みで、前回の教室でスケッチしたままになっている百合の絵にそろそろ手を加えようと取り出しました。おおざっぱだったスケッチの形を整えて、さっと色づけもしてみました。この段階が一番良く見えます。

 

 昼近くに切り上げました。あとは教室での楽しみに取っておこうと思いますが、来月は先生の展示会がある都合で教室は第三週目からなので間があきすぎるので、それまでに色づけを完成させてしまうかも知れません。

 

 私は小説でも、ドラマでも長く続く話が好きです。終わりに近づくと妙に淋しくなります。最近連続ドラマ2本終了しました。パソコンで一挙放送のものは自分のペースで日に何本でも見ることが出来ます。先が知りたければいくらでも見続けられます。

 

 終わりがあっけなく物足りない事も有りますが、良く出来たドラマはラストの余韻がしばらく心を楽しませてくれます。

 

 夕方雨戸を閉める時、西の空が赤く染まっていたので、外へ出てみました。日中の蒸し暑さが収まって心地良い風が吹いていました。夕方のニュースの背景に東京の夕焼け空が映っていましたがこちらも夕焼けが細長く山陰に消えかけていました。