さりげなき一言嬉し杜鵑花(サツキ)かな

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 昨夜一時激しく降った雨も朝にはやんでいました。庭に出しておいたカーネーションの鉢の花もだいぶ色が褪せて来て、蕾も触ると中が空のものが多くあります。まだ咲いて欲しいので色あせた花やカラの蕾は摘みました。

 

 冷蔵庫がすかすかで、ネットスーパーに注文しました。先に配達可能日を確認するようにと進められているので確認すると月曜日の夕方の時間帯が選べました。これなら冷蔵庫内の残り物で何とかしのげそうです。

 

 県や市の広報を評議員さんが配りに来ました。いつもなら郵便受けに入れていくのですが、安否確認を兼ねて声をかけてくれたようです。あからさまには言いませんが言葉端にそれとなく感じました。評議員さんといっても私より2才若い男性で奥さんの義母と奥さんの介護をされています。義母さんは数年前に100才で亡くなりました。

 

 いつも笑顔で苦労の影を見せません。それでも去り際に我が家の石段にちょっと足元がふらついて、それなりに老いが忍び寄っているのを感じました。