冬の蝿ヨガ教室を参観に

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 今日も小春日和の気持ちの良い一日でした。会館のドアも庭側の戸も開け放っても

寒くはありませんでした。それどころか汗ばんで到着する人もいました。

 

 書道は昇段試験用の清書を提出する日でした。私は隷書は自宅で書いてきた物の中から選んで頂きました。仮名は教室で仕上げました。最近は書いても書いても停滞中です。後輩が猛追しているのでM崎さんが追いつかれると悲鳴を上げていました。

 

 私も同じ事で、自己満足のために頑張っているのだとうそぶいています。昇段できればめっけものと思って提出しました。

 

 ヨガの先生は会館に着いたときは背中の汗がシャツにしみ出ていました。庭からの日差しが眩しく雨戸を少し閉めました。解放された玄関の方から蝿が入って来たと見えて

ヨガをしている頭上、天井近くを悠々と我が物顔(?)で飛びまわり、仰向けに寝ている私達を見下ろしていました。

 

 それほど風を感じなかったのですが公演や道路を落葉が埋め尽くしていました。