木枯しに話の腰を折られけり

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 今朝は汗をかいて目覚めました。というと早起きに聞こえますが時計を見ると8時半。しまった!ととびおきました。身繕いをしてゴミ袋を持って門扉の所で、右手の

坂上を見ると我が家の収集場所の次の収集場がありますが、ゴミの山は見当たりません。

 

 最近は収集車が来るのが遅くなっていたのですが、今日はもう行ってしまったのでした。それほど多くは無いので次回でも構いません。句会が10時からなので9時45分には家を出なくてはと、せかせか支度をしてどうにか間に合いました。

 

 今日は他班の俳句小組からH.Sさんが参加しました。近々合同でやる話が出ています。とりあえずH.Sさんが参加されました。会館の庭側の戸は網戸にして玄関のドアは

閉めておきました。暖房の必要も無く窓が開いていても大丈夫でした。

 

 順調に選句も終わり、各自の選んだ句の発表したり感想をのべたり和気藹々に

進みました。途中庭側の窓から突風が吹きこんで玄関ドアが開いてしまいました。盛り上がった話を一時中断して窓の開きを小さくしたり玄関ドアに鍵をかけたりしました。

 

 12時少し前にお開きになりました。今日も楽しい言葉遊びができました。

 今日の風を俳句的には何と言えば良いのか悩みました。だいぶ前に東京地方で木枯し

一号が吹いたのを思い出して木枯しにしましたが、実際は冬にしては異常なほど気温が高いのでふさわしくないかも知れません。