ぐずぐずしているうちに、書道の日が来てしまいます。今日こそはと机ならぬテーブルに向いました。隷書が終わって今回から褚遂良(ちょすいりょう)の房玄齢の碑の文字を学ぶ事になりました。楷書なので簡単と思いきやどうしてどうして、形が取れません。どうしても常識的な文字になってしまいます。
とにかく真似て書いて、先生の添削待ちです。仮名は関戸の我がせこ・・・なので
わりあい楽に書けました。今日は暖房しても肩の辺りがすーすーして一度温度を上げました。
夕方NHKで「青年の主張」をやっていました。ながら聞きをしていましたら、応援団員の男性が、コロナで応援する機会がほとんどないので、あなたを応援します。と言って「フレー、フレー、あ な た~」と視聴者に応援を送りました。私もその中に入っているのです。
また相撲部屋に入って頑張っていたが、止めて今は沖縄に帰っているそうで子供の頃から相撲が強かったので、皆から期待され弱音を一度も吐いたことがなかったと言います。いつも精一杯頑張っていたのでしょう。今日は弱音を吐かせて下さい。と涙声で訴えました。会場の皆もウルウルしてしまいました。
そうだ、時には思い切り弱音を吐いて、力を抜こうと思います。