朝庭に出るとギーッギーッと鳴く声が聞こえました。尾長がもう姿を見せるようになりました。声だけなら、あれと思ったのですが先日電線に止まった鳥の影が長い尾に見えて、すぐにギーッと鳴いたのでやはり尾長だと知りました。
しまい込んでいた手芸のやりかけ、それもかなり昔に手を付けてそのままになっていて、おまけに参考にした本さえ処分して手元にありません。珍しい刺し方の本で、刺し方の名前を記憶を頼りにネットで探しましたがヒットしません。
刺しかけの糸の渡し方を眺めながら何とか検討が付きました。本には様々な技法が載っていたと思いますが、分かった一種類だけのステッチで白地を埋めようと思います。余り糸なので果たしてどんな代物が出来上がることやら。
