春隣手押し車の影通る

 1月19日に新型コロナ流行以来暫くぶりに、新国立美術館で開催中の書道「独立展」に仲間5人で出かけました。

 

あざみ野駅10時集合で、調度ホームに入ってきた急行に乗り込みました。混雑で身動きが出来ないほどでした。Yさんが「後ろの車両はすいているから、次の停車で移りましょう。」というので降りて走って後ろの車両に乗りました。が、やはり混んでいました。

 

次も行くよ!と又走りましたがせいぜい一両ほどしか走れません。それでもいくらか

空いていました。ただ3人と2人に別れてしまいましたが。無謀な冒険でした。

 

会場の受付で、川崎先生の作品の展示室番号を確認してから、大作の展示を鑑賞しました。どのように制作するのか、大きさと作品の筆勢に圧倒されました。丁寧に見て回ると疲れて、椅子があると倒れ込むように休みをとりました。

 

先生の作品は仮名で若山牧水の歌を題材にしたもので、体調の悪いにもかかわらず見事な作品でした。

 

とてもすべてを見て回れず、1時間ほどで会場を後にしました。昼食はいつもの豚屋でと探しましたがありません。その先へ進むと中華屋さんがあったので入りました。

 

全員、飲茶つき担々麺を注文しました。外食で麺類は久しぶりで美味しくて満足しました。

電車の中での会話でYさんが編みぐるみを作っているという話が出たので私も姪の崇子さんが沢山作った編み猫の事を話して、今度手作りの会などで取り上げようかと話が進みました。

 

早速残り毛糸で、試作しました。可愛くてつい話しかけてしまいます。(^_^)

 

 

日常使いの小銭入れがほころびたので、折って周りを縫うだけというユーチューブを参考に手縫いで作りました。

 

今月も新年茶話会や「うたう会」などのイベントや、合間に歯の治療に通ったりと

ばたばたしているうちに終わります。

2月のスマホサークルは節分に当るので、おかめのの小箱をプレゼントに用意しました。大豆で炒り豆を作って中に入れようと思います。