隣席は特売苺鎮座せり

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    一時帰宅の息子は朝風呂を使って、病院へ戻りました。私も病院近くの郵便局に用事があるので一緒に出かけました。バスを降りてからの近道を教えました。11時少し前には病院に到着しました。

 

 郵便局で後期高齢者保険料を払い込み、コンビニで昼食用のパンを買って帰りのバスに調度良い時間にバス停に着きました。ベンチに先客が隣の席に荷物を置いていて、私に遠慮してどかそうとしたのでそのままどうぞと声をかけました。
「特売だったのでね。・・・」見ると見事な粒ぞろいの苺が並んだ箱が三段重なっていました。「立派な苺ですね。」というと「いつも○○で買うんですよ。安いから。」家族が多いのか配り物にするのか、大量です。持ち帰るのも大変だろうなと思いました。

 

 午後は書道のボランティアがありました。U内さんが抜けた後に今日から新しい仲間が入りました。私達と同年配のようです。新婦人の会員のI葉さんも今日は書道の席につきました。腰が痛いと言っていましたが時間いっぱい何枚も書きました。

 

 帰宅すると息子から電話が入り、明日退院が決まったと報告がありました。特に病状が無いと言います。兎に角緊急性のある病気は見つからなかったという事だと思います。ほっとしました。