足乗せて灼きつく縁に焼かれけり

          f:id:yuyakereiko:20190726201725j:plain

夜中に寝苦しくて一度目覚めた為か、朝時計を見ると7時半です。ゴミを出さねばと飛び起きました。先日押し入れから卓上ミシンを取り出す際に袋に詰めて置いた布類を捨てる予定でした。 陽は高く、帽子を被ってゴミ出しをしました。

 

 朝食をのんびりテレビを見ながら食べて、さて洗濯物を干しましょうと縁側に足を乗せたとたん、アッちっちと飛び上がりました。素足ではたまりません。スリッパを履いて干しました。

 

 古いシーツの中程が少し薄くなっていて周りはしっかりしている物を捨てるには惜しいので、周りの部分を切り取って他のシーツの傷んだ部分に補強する為に、しまい込んでいたミシンを取り出しました。

 

しばらくぶりに使うので、糸通しも忘れて、マニュアルを見ながら何とか通しました。さていよいよ縫い始めようとしたら、押さえが外れたり、針が抜けたりしました。自動針通しをする際に、誤って針を止めているネジを回したようです。いやはや四苦八苦汗だくになって開始まで1時間ほど手間取りました。

 それでも2枚シーツの補強が出来ました。自分用なので色の違いは気にしません。