今日は幾分暖かく、テレビの題名の無い音楽会の調に合わせながら墨を摺り寸松庵色紙に取りかかりました。清書用紙は高価で手が届かないので、料紙を色紙のサイズにカットしました。ネットでとりよせた紙は最終段階で使おうと思います。
一段落してパソコンを立ち上げてメールを確認すると、俳句を添削して頂いているTさんから私のメールへの返事がありました。私のここのブログを紹介したところ早速見て下さったようです。先日のブログに冬瓜は秋の季語では無いと書いてしまいましたが、秋の季語ですよと教えて頂きました。
まだまだ勉強不足で恥じ入ってしまいました。手持ちの小さな歳時記だけに頼らずもっと調べなければと心に命じました。
何か面白い番組は無いかとチャンネルを廻していると、「新婚さんいらっしゃい」をやっていて二組目に、杖をついてつば広の素敵な帽子を被った綺麗なおばあちゃまが登場しました。お年は９２才だそうで、司会者もびっくりしていました。声も若々しく言葉もはっきりしています。新郎は７０代の年下です。
美智子様とテニスをした事もあるとか。見るからにセレブな方のようです。
今は九州の山奥の自然に囲まれて、静かに暮らしているそうです。１２５才まで生きるつもりだと言っていました。是非末永くお幸せに、長生きされますように。
