稲架掛けを閑な烏が眺めおる

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 明日は雨の予報と聞いて、稲田を見に行こうと思い立ちました。稲穂が黄色く波打つ光景を思い描いて行きました。バス通りを横切るとすぐ稲穂が見えてきました。

 未だ先のことと思いきや稲刈りをしています。稲架も組まれていて、刈り取られた稲がかけ終わった稲架もあります。時折スズメの群れが空を舞い、様子を窺って去って行きます。

 サイクリング道路に出て見ますと、道の両側に丈高く伸びた雑草が生い茂り川が見えないほどです。先日の委員会でY下さんが言っていたのはこの事かと思い至りました。

市への要望事項を取り上げる「我が町ウオッチング」にサイクリング道路の草刈りを早めにして欲しいと書きたいけれど、市に提出するのが11月頃なので間に合わないかもしれないと言っていたのです。でも来年度の参考になるから是非出すべきとの声もありました。しかしもう少し先へ行くと視界が開けて雑草は無くなりコスモスの花がづーと続きます。私の向かっている方向は青葉インター近くですがY下さん宅に近い方は下流の方なので雑草がもっと続いているのかもしれません。

 花を眺めて一休みして再び田んぼの方にまわりました。稲を稲架に掛ける人達が忙しそうに働いている傍らを一羽の烏がよちよちと人々の側まで近寄ったり、刈られた田畑を歩いたり、やがて隣の稲架の上に乗りあたりを眺めていました。

 まだ刈られていない田んぼは、学校の田んぼかもしれません。もう少ししたら、子供達が稲刈りにやってくるのでしょう。

 帰る時我が家の方面の上空に黒い雲が懸かって来ました。万が一の為に足を速めて

無人販売の野菜、茄子とゴーヤを買って帰りました。

 2時頃雨が突然ザーッと激しい音を立てて降り出しました。

 稲架の稲が気になります。

 

窓辺には再生野菜秋日差し

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 最近、リボベジ(リボーンベジタブル)要するに再生野菜が流行っているらしいです。私も時々野菜のおしりから芽を再生させて楽しんでいます。洒落た容器に入れれば

カメラ映りも良いのでしょうが、瓶の蓋や納豆の容器、煮豆が入っていたポリ袋と

手元にある物ばかりです。再生させるのは、大根、人参、小ネギ、三ツ葉、豆苗などです。三ツ葉やネギは庭の土に植えることもあります。何と言っても優れものは豆苗です。三度収穫できました。だんだん細くまばらにはなりますが。

 野菜ばかりでは無く、黒髪や歯、若い肌なども再生してくれたらどんなに良いでしょう。100歳時代が到来しそうなのに、髪は薄く、皮膚は萎み、記憶は薄れて行くのは淋しいですから。

 低栄養、運動不足、マイナス思考に陥らないように自己管理がまず第一ですね。

線香の煙る小径や彼岸入り

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 今朝の書道教室のテーブルは四角形から五角形にしました。前回から一名増えたためです。先生は到着してすぐに、展示会出展作品を額装する状態に並べて下さって、並べ順、用紙の色の配置と念入りにチェックして下さいました。落款をお預けして、まずは

終了です。ほっとして力が抜けました。

 教室内は、競書の提出日でも有り熱気むんむんでした。新しい人も筋が良くて、期待されます。

 次はヨガの時間でした。ヨガの先生は何時もは自転車で来られるのに今日は帯状疱疹で少し痛みがあるのでバスで来られたそうです。後頭部から首筋あたりに症状が出たようで首に赤い斑点が見られました。普通帯状疱疹は耐えがたい痛みと聞きますが、ぽつんと湿疹が出たときにすぐ治療をしたので軽く済んでいるそうです。こんな時は自習にしても良いのですが、責任感の強い方で申し訳なく思います。

 会館の戸締まりで、雨戸が一枚どうしても動かず、閉められませんでした。内側のガラス戸はしっかり鍵を掛けて会館担当理事のその旨、使用報告書に記入して申し送りしました。

 会館の横道へ出るとぼやっと靄り煙いのと匂いが漂ってきました。坂を下り会館裏に来るとお墓に花が供えられて線香の煙と匂いが漂っていました。

 今日は秋彼岸の入りだと気づかされました。

水引草主婦の仕事はきりも無し

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 今日の絵画教室は先生とYさんと私だけでした。連絡も無く前回もお休みしたNさん

が気がかりです。先生が電話を入れても通じないとの事。入院でもしていないと良いのですが。お昼には冬瓜の煮物と炊き込みご飯をごちそうになりました。

 午後は委員会が有るので早めに失礼して、いったん帰宅しました。

 主人のお昼にとパンやスープを用意しておいたのですが、手をつけた様子は無いのに

食べたと言い張ります。簡単にジャムとパンとスープを食べてもらい、Mさんの迎えの車を待ちました。

 注目記事の読み合わせから初めてピース班会の反省に移り、概ね良い会だったという事に。仲間増やしの為に出来る事の声かけや、カフェの開催、来月のスケジュールと話あっているうちに、夕方になり、切り上げました。

 遅くなって夕食の支度を急ぎました。食後やれやれという間もなく、明日も早く出かけるので、明日の分の洗濯、朝食の準備と続きます。

 仕事もリタイアして、のんびりしていても誰も文句は言いませんが、何故か次から次と用事が出来ます。といっている間に、10時になろうとしています。これから明日は書道の最終の打ち合わせもあるので、道具類の点検をしようと思います。

夜半に来て戸を打ち鳴らし去る野分

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 台風18号が列島を縦断していきました。昨日の日中は小雨模様で気温も低かったものの台風の気配は感じられませんでした。

 用心深い主人が玄関前の鉢物は、普段の風でも倒れるとか口うるさいので最近はほとんど置いてないので、特に台風の対策はしません。

 夜中に雨戸がガタガタと音を立てだして、目が覚めてしまいました。築50年近いぼろ家なので、屋根が飛ばされないか、雨戸を剥がされないかと心配しましたが、眠気には勝てずいつの間にか寝入ってしまいました。朝目が覚めると、外は静かで台風一過の空は晴れ渡り、洗濯日和と二度も洗濯機を回しました。

 書道展の締め切りが迫り、先生宅に書き溜めた作品を届けて、最終のチェックをお願いしました。夕方先生からだめ押しの2点ほど指摘を受けて、夕食後取りかかりました。焦るばかりで何枚書いても上手くいきません。今日はあきらめました。ああ~。

彼岸花郷の墓には削り花

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 数日前に、ひょこひょこ首を出していた彼岸花ですが、その後成長したか気になって

傘をさして見に行きました。まばらに首を出していたと思ったのですが、小径に沿って

一列に並んで咲いていました。毎年その名の通り忘れずに彼岸には花を咲かせます。

花の時期は葉は見えず花が終わると葉が出てくるから不思議です。

 遠い記憶に、田舎の墓には経木で作ったカラフルな彼岸花に似た花が供えられていた

と思います。今でも東北では親戚中の墓に供えるため、花の無い春の彼岸に安価な削り花を供える所もあるようです。

 経木といえば、子供の頃、お祭りの出店でするめイカに切り目を入れて鉄板で焼き

醤油だれにつけたのを経木に挟んで売っていました。イカと醤油の焼けた匂いに食欲をそそられたものです。あんな素朴な味が時々恋しくなります。考えてみると贅沢な食べ物かもしれません。スルメは高価になり、経木はプラスチックに取って代わられていますから。

秋の蚊やか弱に見えて吸血鬼

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今年は我が家の庭の蚊は何時もより少ないように思います。例年出入り口に虫コナーズなど吊しておきましたが、効果の程がよくわからないので、今年は使っていません。

 ドラッグストアのレジ横にブレスレットのような物が置いてあり、アロマリストレット、とかで虫の好まぬシトロネラの香りが練り込んであるそうです。ダメ元で一個買ってきました。

 袋から取り出すと、強い香りが鼻をつきました。我慢して腕に通して、庭に下りて

水遣りをしましたが、我が家の蚊には通用しません。こそばゆくて目をやると、ちゃっかりブレスレットの横に止まっていました。

 用心していても、雨戸を閉める時などに家に滑り込んで来て、パソコンの前などをすーっと横切ります。この時期になるとなんとなく弱々しく見えるので、見逃しておりますが、あまり視線の先の邪魔をすると、パチンとやります。驚いたことにつぶれた跡に赤い血液が。誰の血を吸ったのやら。

 気のせいか、体のあちこちが痒くなって、孫の手まで借りる始末に。