満開の花の下こそ淋しけれ

            f:id:yuyakereiko:20200331192025j:plain

 昨日届いた新聞を配るため外へ出ると前のマンションを囲む桜並木が満開になっていました。先日の風雨にも耐えたようです。先に逆方向の坂を上り新聞の配布に行きました。レンギョウや、桃、山吹、木香バラなどが咲き始めていました。

 

 ふうふう上って、鈍った体に気合いをいれると汗ばんで来ました。帰りは息もらくになり足も軽くなりました。家に入る前に桜並木の所まで行きました。赤目垣の上の桜はことに綺麗に写ります。生前の主人はこの時期家の前からこの桜を眺めるのが好きでした。

 

 絵の仲間のU原さんから、4月の教室はあるのかどうかと問い合わせがありました。

先生に電話を入れると、迷っているようでしたがやはり休みにする事になりました。

日頃多忙を極めている先生なのでこの際ゆっくり休んで頂きたいと思います。

笑わせて駆け抜けて逝く花の道

            f:id:yuyakereiko:20200330200129j:plain

 コロナに感染して入院中だった志村けんさんが亡くなったというニュースに驚きました。快方に向うと信じていましたから。まだ70才。つい先日結ばれなかった若き日の

恋人の話を懐かしそうに話しているのを観たばかりです。

 

 若い人達もコロナの怖さを身近に感じたようです。今日の東京都の感染者は20名以下

と少し減ったようですがまだまだ気を引き締めて用心するに越したことはありません。

 

 今日は姉の介護関係の打ち合わせの日で、私は出席しないのでどうしたかなと気にしていました。四時頃電話で今終わって皆さん帰りました。と連絡がありました。自分の

都合も伝えられたようで、デイケアもヘルパーさんの来訪も同じ日になったと喜んでいました。

 

 M崎さんが今週号の新聞を届けてくれました。中にカジノ署名サポーターの皆様へというプリントが入っていました。いよいよ住民投票を求める署名活動が4月25日からスタートとの事です。それまでにコロナが収束していれば良いのですが。斯うしている間もカジノ関連予算が議決されたようです。

夕べには雫となりぬ春の雪

          f:id:yuyakereiko:20200329200130j:plain

 今朝雨戸を開けてびっくり、雪が降っていました。それも大粒の牡丹雪です。庭の

海棠の花も雪に包まれています。水分が多いと見えて庭土がシャーベットのようになっていきます。

 

 不要不急の外出自粛の人出のまばらな都心にも雪が降っていました。感染が防げると

良いのですが。

 

 今日は描きかけの絵に手を入れました。一気に描き上げる事をしないのでちびりちびりと色を足しては眺め、眺めては色を入れるを繰り返しています。そんなところへMRI崎さんから電話が入り、4月の書道や絵のサークルをどうするかと相談されました。

 

 とりあえず一回目は中止とニュースのカレンダーに乗せることにしました。K先生に伝えようと思っているとK先生の方から電話がありました。中止の事を伝えました。

先生は私の次の課題の法帖の心配をされていて、幾つか提案されました。

ネットで検索してはみましたが、針切れ、筋切れ、道成集、どれも表紙しか見れないので決めかねます。

 

 夕方近くには雪も止み庭木にかかっていた雪も解けてぽたぽた雫が垂れていました。

寒暖差が激しいので用心のため昨日届いた板藍根茶をお湯に溶いて飲んでみました。うす甘くて飲みやすいです。

 

 

友来たる三陸若布手土産に

           f:id:yuyakereiko:20200328191131j:plain

 夜中にガタンバタンと雨戸が音を立てて、雨風が暴れているようでした。気にはなりましたが眠気の方が勝って目が覚めた時には静かになっていました。雨戸を開けると

雨に濡れて海棠の花はより色が濃くなったようです。

 

 4月号の競書の練習をしました。王羲之の十七帖の臨書です。先月号は一度も先生に

添削して頂けませんでした。恐らく今月号も自習してお仕舞いでしょう。以前のネットの通信教育を思い出します。

 

 以前から書道のボランティアが体に負担がかかるようになっていました。なかなか

止めたいと言い出せずにいましたが思いきって施設の相談室に電話を入れました。担当のS村さんはお休みでしたが、室長さんが出て下さって「長い間有り難うございました。」と快く承諾して下さいました。15年続けました。 ボランティア仲間にはまた改めて挨拶しようと思います。

 

 夕方食事会のボランティア仲間だったFさんが来ました。彼女の故郷三陸の新若布の

お裾分けを頂きました。この時期毎年新鮮な若布をご馳走になっています。

亡くなったSさんはとっさに名前が浮かばない時は「若布のおばちゃんが・・・」と言っていたのを思い出します。

 

 早速若布サラダを作ってご馳走になりました。

石塀を風除けにして薺草

             f:id:yuyakereiko:20200327191050j:plain

 天気予報では雨になるようなことを言っていたので、早めにゴミを出しに行きました。ゴミ箱の横に巡らした低い石塀に寄り添うようにぺんぺん草が生えていて白い花を

付けています。すでにバチも付いているものもあります。まとまると結構見応えがあります。子供の頃は畦道摘んで母に料理をしてもらいました。もう味も思い出せません。

 

 昨夜帰った息子が混み合うスーパーに驚いたと言っていましたが、果たして今日の様子はどうかなと心配していました。夕方姉から電話が入りました。歯医者の帰りに

店に寄ったところ米が買えたそうです。テレビで食料品の入荷は充分あると繰り返し報道していたので落ち着いたと見えます。

 

 ケアマネージャーさんから会合が30日に決まったと知らせが来たが、私は来なくても良いとの事でした。ただヘルパーさんの日程に合わせ無ければいけないのかと心配するので、姉の都合に合わせてもらえるので遠慮しないで、意見を述べるように伝えました。

 今まで自由に過ごしていたので、他人の手を借りるのに抵抗があるようです。嫌なら

いつでも止めて良いのだからとりあえず一月でも試すように説得しました。

 

楓の芽見えぬ不安におののきぬ

            f:id:yuyakereiko:20200326190556j:plain

 又かと思いながらもコロナもニュースに耳をそばだててしまいます。オリンピックの

延期が決まり、聖火ランナーに選ばれていた103才のおばあさんもがっかりしていましたがそれでもトレーニングをしている様子に感動しました。

 

 東京都知事が終末の不要不急の外出は控えてと報道されたとたんにスーパーに買いだめの客が殺到しているようです。マスク、トイレットペーパー、に引き続いて食料品まで、買いだめに走るとは。

 

 夕食を食べていると姉から電話が入りました。ケアマネージャーさんから、打ち合わせを30、31、4月1日のいずれかにしたいと連絡が入ったそうです。不要不急とは言えないので行かなければと思います。

 

 姉は今日美容院へ行き帰りに食料品店に寄りお米を買おうとしたが売り切れだったそうで、買いたい物は何も手に入らなかったそうです。駅前で缶詰1個だけ買えたそうです。今度私が行くときに忘れなかったら米を少し持って来てと頼まれました。

 

 我が家は昨日ネットスーパーで月一度の買い物をしたので、余裕があります。私が行くまで大丈夫のようで少し安心しました。

花虻やたらふく蜜を吸ふて行け

          f:id:yuyakereiko:20200325203200j:plain

 お天気が良いので、顔にUVスプレーを吹き付けて帽子を被って新婦人新聞を会員さん宅に配りに出かけました。今週号には支部委員さん達が作った「感染症に負けない体を作る」というプリントを折り込みました。

 

 腸内環境を良くする。粘膜を強化する。免疫細胞を活性化する。自律神経を整える。

体を温める。口内環境を良くする。などの項目毎にその方法を紹介しています。特に注意を引かれたのが、板藍根茶(ばんらんこんちゃ)という漢方薬です。ネットで調べたら500円前後と安価なのも気に入りました。漢方薬店で買えるそうです。インフルエンザや風邪の予防に効くのだとか。

 

 日柄が良いのか、新築の家の引っ越しをしていました。出入りしている人は若そうで

した。すれ違う若い女性に会釈をされました。最近は知らない人が多くなりました。

こちらが覚えられないだけなのかも知れませんが。

 

 一回り家々の花や遠くの桜並木を眺めながら歩いて帰ると入り口の菊の花に細い虻が

止っています。近寄っても逃げません。この菊はほとんど一年中元気で私の帰りを待っていてくれます。