マンションの窓に灯ともり法師鳴く

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 昨日あれよあれよという間に庭木が伐採されて、一応木も枝も綺麗に取り払い地面も箒で掃いてくれましたが、それでも今朝見ると細かい枝や蔓草などが落ちていました。

涼しいうちに、切り株の木くずを掃いたりフェンス周りに取り残された蔓などを取り除きました。

 この頃日の暮れるのが早くなって来ました。夕焼けが見られるかと外へ出てみましたが、西に方角の空がうっすら赤くなる程度で林の方からつくつく法師の忙しない鳴き声が聞こえてきます。我が家を振り返ると木が無くなって丸見えで、違和感を覚えます。

当分慣れないかもしれません。

 家に入ってすぐに書道の先生が競書を届けて下さいました。書き溜めた清書をお渡し

しましたが、合格点に達したかどうか不安です。

古木切り真っ直ぐ通る秋の風

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 書道展の締め切りまで一月とせまってきて、少々焦り出しました。朝の家事が一段落して、さてと筆を持ち試し書きの後本番のつもりで書き始めると玄関のチャイムが鳴りました。植木職員のお兄さんでした。近くの工事をしているが、お宅の庭木もどうですかと言います。だいぶ伸びて気になっていたので「金額は?いつも庭全体で2万5千円だけど」「親方に聞いてきます。」すぐに親方がやってきて、前庭の金木犀が屋根にかかっている事や黄楊の木など5,60年経って、値が石垣に当たり石が割れて水が入りこみ、修理をする必要になり多額の出費になると説明します。

 私も伸びた枝を切るのも限界があり2、3年毎に植木屋さんを頼んでいるので、この際大木は根元から切ってもらおうと決心しました。一番の気がかりは隣家の庭にまでせり出している椿の木です。いつもの植木屋さんは切れないと言っていたのです。

 日を改めて来るのかと思いきや手が空いてるので今やりたいとのことで、三人で始めました。まず玄関前の石段に塩を三カ所置かされました。金木犀と黄楊の木の根元に「お世話になりました」と言って塩を置くように言われました。本当に長い間良い香りで癒やしてくれましたと感謝しました。

 仕事に取りかかると、チェーンソーであれよあれよという間に伐採されて通りから我が家が丸見えに。すぐにも仕事が終わりそうで工事代金が手元にないのでコンビニへおろしに行きました。

 昼前には仕上がり前庭、後ろ庭大きな木はすべて切られて、躑躅や紫陽花、南天、海棠など胸のあたりの高さに切り詰めてあり、私だけで手入れが出来そうです。

 私夫婦に何かあったら庭木が生い茂るだろうと時々心配していましたので、思わぬ出費になりましたが心配の種が一つ解決しました。

小さき種世界へ飛ばせ鳳仙花

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 今日は先日の委員会で時間切れだった「お楽しみピース班会」のプログラムの詰めを

しました。メインになる平和をテーマにした話では、Y下さんの原水爆禁止広島大会の報告につづいて、新婦人新聞号外に載った核兵器禁止条約を作る国連会議での新婦人笠井会長のスピーチ、核兵器禁止女性行進での発言等を分担して読む人の割り当てやプログラムの進行、会場内の配置等、細部について話し合いました。10時から2時近くまでかかってしまいました。

 新婦人新聞に掲げられている目的一番目に「核戦争の危険から女性と子供の命を守ります」とあり55年間一貫して核廃絶署名活動をつづけ、国連へ届けてきてようやく

願いが実りつつあります。一人一人は小さな存在でも小さな声が集まって世界を動かしているのだと先輩達の活動に感謝でいっぱいです。

 

 

 

苦瓜や里のルーツに想い馳せ

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 今日は昨日より気温が上がって蒸し蒸ししました。こんな日はゴーヤの苦みで

元気づけようと、新婦人新聞に載っていたゴーヤの佃煮を作ってみました。

 ゴーヤ(1本分)の綿と種を取り除き、斜めに千切りにして、さっと湯がいて水気を切って鍋に砂糖、醤油、各大さじ2、酢大さじ1とゴーヤを入れて水分が無くなるまで煮詰めます。最後に鰹節とごまを振り入れてさっと混ぜて火を止めます。

 砂糖はもう少し少なめが良かったかなと思いますが、甘塩っぱくて美味しく出来ました。

 夜、TVでファミリーヒストリー小野洋子母子のファミリーを取り上げていました。

父方、母方とも由緒ある上流社会の出身で、明治時代から海外生活経験があったり、私共とはかけ離れた境遇のようです。それなりに苦労も多かったと思いますが。

 私の父の末弟は面白い人でした。田舎暮らしの若い頃はのど自慢荒しで、各地ののど自慢大会に出かけていたとか。上京して結構な年になってからも、商売そっちのけで

某有名作曲家さんの地方回りについて歩いたりしていたようです。東京でのど自慢大会で優勝した事があります。その叔父が亡くなる少し前に電話で話をした時に実家のルーツを調べて執筆をしているので出来上がったら私にあげると言っていました。

 家族にその旨を話していなかったのか、未完成だったのか、私の手元に届いていません。実家の直近の事情はつらいものがあります。今となればそれも懐かしい思い出ではありますが。

朝顔や石垣伝ひ今朝に咲く

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 6月の始めに石垣の隙間から去年の種がこぼれたらしく朝顔の双葉が出てきました。

その後蔓が伸びてきて行き先がぶらぶら揺れていましたので巻き付く頃になって配管に

絡ませました。はて右巻か左巻かと裏庭の朝顔の巻き方を見て同じ向きに巻き付けてやりました。日を追うごとに上へ上へと伸びて管が終わるあたりにフェンスから他の草の蔓を下ろして道筋をつけてやりました。今ではフェンスに絡みついて葉も沢山茂っています。未だか未だかと花芽のつくのを待ちかねていました。最近いくつか芽を見つけて

楽しみにしていました。そこへこの悪天候続きで、なかなか咲いてくれません。

 今朝は雨が上がっていたので、表へ回ろうとしますと、主人が朝顔が咲いたよと教えてくれました。トイレの窓から見えたといいます。何色が咲くか楽しみでしたが赤い色でした。朝顔の蔓は上から見たときと下から見たときとで左右が逆になるので結局どちら巻きというのかわかりません。咲いて美しければ充分ですが。

 

 

 

秋湿り紅葉饅頭御茶請に

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 今日は朝9時30分より書道、12時~1時15分迄ヨガの時間でした。午後2時から班委員会なので、急いで家に戻ってパンとスープの昼食を取り、1時45分にN田さんの車で

Y下さん宅へ向かいました。

 気がつけばヨガパンツのままでした。涼しいのでかえって良かったかもしれません。

テーブルに、紅葉饅頭が乗っていました。Y下さんのお土産と思いました。

Y下さんは8月6日の原爆記念日に、広島の記念式典に新婦人の支部を代表して出席して下さいましたので。会議の途中でも簡単に報告がありました。8月24日のピース班会で

詳しい話を聞くことして、今月の課題の話を進めました。ピース班会の内容の詰めは日を改めて集まることになりましたが、会議終了は5時半を過ぎていました。

 我が家の夕食は5時半なので、主人の事が気になりましたが、「ゆっくりで良いよ」

と言ってくれてほっとしました。忙しい一日でした。

終戦日鎮魂の雨降り止まず

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 終戦記念日の今日は朝から雨でした。甲子園の高校野球も中止で例年8月15日の正午

の黙祷の場面も見られません。こんなことは珍しいですね。

 戦後72年。終戦の日は私は満2歳でその日の記憶は何もありません。

今朝のNHKの番組で第二氷川丸海底で発見されたと報道していました。横浜港にある

氷川丸には以前書道を教えていただいたO先生が看護婦として乗り組んでいたと聞いたことがありますが、第二氷川丸の事は初耳でした。しかもオランダの病院船だった物を

分捕って日本の病院船に作り替えて病人に扮した兵士を乗せて戦えるようにしていたと聞いて驚きました。終戦の三日後に海に出て自ら沈没して罪を隠したとみられます。

 一度戦争になると、きれい事は言っていられないし勝たねばならないというのはわかりますが、何か悲しく暗い気持ちになりました。

 まだ雨の日は続きそうで、農作物特に米の生育が心配です。