消防車速度緩める青田道

         f:id:yuyakereiko:20190523192847j:plain

 M崎さんの所属する写真展の葉書をいただきました。最近は出かけるときは専らスマホのカメラを使うのでカメラは家に置きっ放しです。M崎さんからいただいたカメラも充分に使いこなせないままになっています。たまにはとカメラを持って散歩に出ました。

 

 田植えの苗が青々としているかと思いきやまだ植えたばかりの田がほとんどでした。
そろそろ歩いているとすれ違った農家の男性に「奥さん散歩ですか?」と声を掛けられました。急だったのではいとしか言えませんでした。サイクリングコースに出て見ると夏草が生い茂り川が見えないほどでした。桜の木を見上げると小さなサクランボがびっしりついていました。どの木にも赤い実がついていました。

 

 立葵も咲いていました。「通ります」と自転車が後ろから通り過ぎました。平日ですがランニングの人の姿もありました。再び田んぼの方に戻りバス通りに出ようとすると、赤い消防車が田んぼの中の農道をゆっくり走っていきました。

 

 昼前に家に戻りましたが下着まで汗でびっしょりになりました。

 

令和書くそれぞれの味薄暑光

             f:id:yuyakereiko:20190522193224j:plain

  今日も会館の鍵でつまづきました。確信して尋ねた家はまたまたはずれで「うちは
第二期です。」年度の後半期の当番だという意味です。教えてくれた家のチャイムを鳴らすと不在でした。前回同様常任役員さん宅の鍵を使用しました。

 

 昨日の雨がうそのような上天気であっちへ行ったりこっちへ行ったりで汗をかきました。M崎さんもいつもの所に駐車できず他の場所に移動しました。大変な思いをしたのに参加者はHさんを加えて三人でした。時々休憩をしたり、互いに姿勢をチェックしたりのんびり行いました。簡単なようでなかなか奥の深い競技です。

 

 午後はデイケアの書道ボランティアに行きました。H先生は上野の展示会準備で欠席でYさんと私の二人でした。お手本を配ったのですが中の一人が「令和」を書きたいと言います。向かいの書道歴の長い女性も令和と達筆に書くと、周りの人達も我も我もと令和を書きました。

 

 皆さんが書き終えた頃、職員さん数人も残りの墨で令和と書きました。新元号は皆に人気のようです。私はまだ筆で令和と書いていないのに気がつきました。

ご無沙汰を電話で済ます青葉雨

           f:id:yuyakereiko:20190521205032j:plain

  今日は朝から本降りで傘をさして新聞を取りに行きました。
予定が何も無いので、墨を摺り本阿弥切れの臨書をしました。

 若い頃に勤めから帰ってから近くの書道教室へ通った事があり、その時に先生手作りの仮名のテキストをもらいました。片付けをしていてそのテキストを見つけて中をめくって見ると仮名を学ぶ心得とか、古書の写しやいろはや連綿などが綴られていてとても良く出来たテキストだったことに気がつきました。

 

 それを前回の書道の時にK先生にお見せしたところ、中に用いられていた書体が
先生の御師のものだそうで、コピーを取るというのでお貸ししました。そのテキストが戻ってきたので改めてページを繰りました。それを使った覚えがないので仮名に入る前に仕事帰りの学びがきつくて止めてしまったのかも知れないと思いました。もう少し辛抱すればその時に高野切などの古筆に触れていたのにと残念に思いました。

 

 昼過ぎにすぐ上の姉から電話がありました。そろそろ私からご機嫌伺いの電話を使用と思っていたところです。炒め物をしている所に電話があったが、出なかったらしく私からかと掛けてきたのでした。4,5日前に区役所に申し込んでいた高齢者向け詐欺対策の装置を電話機につけて貰ったそうです。それ以前から電話はほとんどかかってこなくなっていたそうですが。

 

 最近は電話より葉書による詐欺が横行しているようです。K先生や、班委員のIさんの所にも届いたようです。「うちにはまだ来ないわ。」という人がいましたが来ないほうが良いのです。

 

 姉との電話は30分ぐらい続きました。品川の姉のところは部屋の機密性が高く雨の音もしないし暑くて扇風機をまわしているとか。こちらは雨音がして肌寒いのですが。

 

妣の名をそっとつぶやく五月雨

            f:id:yuyakereiko:20190520204702j:plain

 12時半頃トウフウというラッパの音がして、急いで小袋とお財布を持って出ると

門扉の前にピタリと車をつけて屋根を上げて私を待っていました。最近店主は若い女性に変り、勘定もスマホのような計器で手早く打ち込みます。マニュアルにあるのか新商品を勧めるのですが、私の買うのはいつも同じものだと解ったのかあきらめたのか
私の注文のまま聞いてくれています。
  
 今日の天気は小雨だったり日が照ってみたり、また降り出したりめまぐるしく変わりました。豆腐屋さんとはおかしな天気ねなどと話していたのに 洗濯物を外に干しているのをすっかり忘れていました。気がついて縁側にでてみるとちょっと湿り気にあったようですがさほど濡れていませんでした。

 

 夕方も庭を見ると小雨に濡れてドクダミの白い花が咲き始めていました。五月雨、皐、サツキ明治生まれの母の名前はサツキといいました。マツとかイネではなくサツキという音の響きがモダンだなと思ったものでした。六月生まれで旧歴の五月から名付けられたのかも知れません。

 

 日が暮れた頃Sさんが書道の競書と本阿弥切れの添削を先生から預かり、届けてくれました。

 

 

はばからず身繕ふ猫梅雨近し

         f:id:yuyakereiko:20190519193815j:plain

    明日のゴミに出せるように、剪定した枝や葉をゴミ袋に詰めました。
レジ袋では小さいので、以前新聞の集金の時に貰った袋が重宝します。最近は集金人が変り、サービスはほとんどありません。そのうえクレジット払いが奨励されています。新聞を取るのをやめようかとまたまた頭をよぎります。

 

 50リットル袋がいっぱいになり、玄関の方まで運びました。たいじゅうをかけて
ゴミを圧縮して更に前庭の草も入れました。気がつくと幾種類かの落葉が散らばっていました。燐家の葉も混じっています。前の道路にも葉が散らばっているので拾いました。

 

 道路の真ん中でまるまる太った野良猫が悠然と長い舌で背中やらお腹やらを舐めて身繕いをしています。前の家のご主人が時々餌をあげているのを目撃しました。多分この辺りでは危害を加えられる心配の無いことを承知しているのでしょう。

 

 午後門扉を閉めて家に入ろうとすると、別の猫が我が家の方を向いて座り微動だにせず私を見ています。しばらく私も向き合っていましたが、飼ってやるわけにも行かないので背を向けて家に入りました。窓から外を見ると猫の視線と合いました。

父と娘も球投げすなり夏木立

           f:id:yuyakereiko:20190518195612j:plain

 

    今日は最後の義歯の噛み合わせ調整に行きました。15分前に着きましたがすぐに
呼ばれました。あまり混んでいない歯科医院で助かります。もう噛み合わせは万全と
思いましたが、念のため見て貰いました。やはりこのまま使って見てと言われました。

 

 前歯の表面に窪みが出来ているのとその隣の歯の先が少し欠けているのが気になっていたので直せないか聞いてみました。快く詰め物をして表面を滑らかに仕上げてくれました。受付で「今日はちょっとお高くて1割負担で1,170円です。」綺麗にしてもらったのですから安いくらいです。

 お客が少ないようで、この先大丈夫かなと心配です。藪でもなく、これまでも上手に治療して貰っているので長く続けて貰いたいと思います。

 

 アール元気で完熟トマトや徳用の菓子など買い込んで途中天ケ谷公園によりました。木陰のベンチに掛けて持参した珈琲を飲みながら一休みしました。公園の端でキャッチボールをしている親子がいました。よく見ると女の子です。グローブをつけて勢いよく投球します。

 今時は女の子も父親とキャッチボールをするのかと時代を感じました。

花南天女の話とめどなく

          f:id:yuyakereiko:20190517194518j:plain

   今日の句会はISさんの都合でK山さんが投句をとりまとめて準備してくれたのですがK山さんが体調が悪く出席出来ませんでした。Hさんは上野の絵画展の準備で欠席でした。

4人で始めました。選句後の発表もスムーズに進んで11時には終了しました。作句に苦しんだというOさんは昨年行ったアフリカの砂漠を詠んだ句は最高点を取りました。

 話は横道にそれて、俳句を離れての会話も盛り上がりました。それぞれのプライベートな生活の一端も知れたりして親しみが深まりました。成績の良かったOさんは財布を忘れて来たのでご馳走したいから誰かお金を貸してと言いましたが、皆持ち合わせがないと言って応じられませんでいた。

 

 昼食はあゆみ荘の食堂でラーメンを食べました。Oさんの分は会費と一緒に来月にN田さんが貰う事にしました。ラーメン一杯で腹を割っての話がつづきました。関西から移ってこられたOさんですが俳句の仲間が出来て良かったと喜んでいました。