芸術の秋の初めに書道展

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 10時にセンター南駅に集合して、横浜市民ギャラリーの独立書道展に出かけました。
桜木町駅で下車してタクシー乗り場へ行くと、すでに送迎バスが止っていました。
ドア横に乗車してお待ち下さいと貼り紙してありました。

 

 車には先客はおらず、6名全員乗れました。すぐに発車して美術館に到着しました。
1Fのフロアーは会員の小品が展示されていました。大作を見慣れているので、小さい
作品は目新しく、親しみ安く感じました。次に地下へ行くと先生の作品もありました。
万葉集の青柳の歌でした。

 

 次に3Fへ行き、高校生の入賞作品や会員の大作を鑑賞して2Fへ行きました。2Fは準会員と一般の作品がありました。私のは一般の部に展示されていました。額装は先生にお任せでしたが、作品の縁取りに銀色の細い線が入って素敵に仕上がっていました。私の拙い作品を引き立てていて嬉しく思いました。

 

 エレベーターで1Fに降りると先生と偶然会えました。一緒に地下に戻り先生の作品の前で記念撮影をしました。送迎バスで桜木町駅前に戻り、駅近くのビルの中にあるレストランに入りました。無難なオムライスを食べました。ソースは2食のカレーで美味でした。

 

 食後駅ビルの商店街で書道用品売り場で筆や紙を見ました。次は美味しいせんべい売り場へ向いました。私はお菓子類はストックがあるのでパスして乾物売り場で干し鱈ととろろ昆布花豆を買いました。

 

 電車は全員座れましたが、弱冷房車だったのであまり涼しくありませんでした。
4時過ぎに帰宅しました。