低空飛行の音で目が覚めました。かなり長い間続いていました。しばらくしてヘリコプターの音も聞こえました。こんな時期なので不安になります。せっかく亡き友人の
夢を見ていましたのに。起きる時間でもありましたのでそのまま起きました。
昨日夕方雨の中、新婦人の新聞がポストに入っていました。帯に出来るだけ早く配布して下さいとありました。運動や小組の予定変更の知らせなので大切です。朝食後、運動を兼ねてポストインに出かけました。
道路に椿の花が散っていました。そのそばを鳩がよちよち歩いて行きます。私が近づいても気にする様子もありません。やがて道筋の家の庭に入っていきました。昔我が家の庭で小鳥に果物などをやっていた事がありました。鳩が来るようになったら餌やりは止めるようにと本に書いてあったのを思い出します。
友人の夢を見たので命日だったかとブログを遡って見ると二年前の５月の始めでした。情の細やかな方でした。まだまだ一緒にお茶を飲みながら話をしたかったのに
残念です。
今日は静かな雨の一日でした。ボランティアも当分お休みになりましたので、本当にのんびりできました。子供さんのいる家庭は長い春休みになってとまどっているようです。本来なら休みは楽しい筈ですが、人混みには行かないでなるべく家で過ごさせるのは大変だと思います。
出不精の私は家の中で過ごしても退屈することはありません。先日ホームスパンの展示会で見た、アクセサリーを作ってみようかなと手持ちの布をあれこれ探しましたが
柔らかい織物の布が見当たらず、やる気が失せました。
豆腐屋のラッパが聞こえてきました。出て見ると横付けにした屋台の庇を上げて待っていました。先週の産直は豆腐も来たので、今日は納豆やおから、小魚のせんべいを買いました。毎回寄ってくれるので有り難いです。
今朝もたっぷり朝寝坊しました。ぼんやりした頭に新聞回収の事が浮かびました。
９時までに出す事になっています。慌てて回収袋に入れて名前を記入した紙を乗せて
紐で縛り玄関前に出しました。
しかし、まてよとややはっきりしてき頭が今日から三月だと気がつきました。回収日は昨日でした。確かに「明日２９日は回収日です」というチラシを回収袋の上に乗せたのでした。すごすご家の中に取り込みました。
展示会でばたばたしていて、おひな様も飾っていませんでした。改めて飾るほどのものは有りません。人形ケースの中に一年中幾つかのおひな様が飾ってあります。ケースから出して玄関に一対の内裏様を置きました。
一番小さな内裏びなは、箱の大きさが親指の腹の寸法です。どのようにして作ったものか組み立てる時くしゃみをしたら飛んでしまいそうです。ネットのオフ会に始めて参加した時に頂きました。あれからもう１５，６年は経ったでしょうか。
この豆雛を見る度、オフ会に集った人達の事を懐かしく思い出します。
今日は展示会最終日です。家事をもたもたしていて時計を見て出かける時間になっていて慌てました。予定のバスより一台遅くなりましたが会場にはセーフでした。
ＹさんとＵさんが先に来ていました。相変わらず来場者はほとんどいません。同じ館内で開催忠の展示会場を覗きに行きました。羊毛から糸を紡ぎ染色したものでショールやタペストリー、手芸品などが展示されていました。
出展者のグループがあちこちにいましたが一般の客は見当たりません。手間のかかる
手仕事で見事な作品が沢山有りました。若ければ織物にも挑戦してみたいのですが。
フォーラムも来週から15日まで閉館と決まったようです。館内の図書コーナーでは学生さんが勉強しているのを見かけますが、利用できなくなります。一日も早く収束に向うと良いのですが。
4時少し前に搬出の準備にかかりました。女ばかりでしたが割合早く片付きました。
帰りもＳさんの車でＹさん宅我が家、先生宅と送り届けて頂きました。。Ｓさんは我が家の玄関前まで重い荷物を運び上げて下さいました。有り難うございました。
今日は午後から絵画展の当番に行きました。先生とYさんとM崎さんも一緒でした。
知人友人は別の日に来場していて、今日は知り合いの人には会えませんでした。
差し入れのお菓子など頂きながらおしゃべりをしていると、M崎さんに支部のほうから
大会延期の知らせが入りました。
ついで、一週目の小組活動をどうするか決める必要があり、ヨガの先生や書道の
先生と連絡を取り、中止を決めました。連絡の取れる会員さんにＳＭＳで連絡を入れました。ぬりえの皆さんには明日の搬出時に伝えることにしました。
他事と思っていた新コロナウイルス騒動が身近に影響を受けようとは思ってもみませんでした。5時近く店仕舞をして帰途につきました。駅近くの交差点脇の早桜が満開で
より赤味がまして妖しく人を惹きつけます。しばし皆で桜を仰いで花見気分を味わいました。
朝9時半頃スマホにI川さんから電話が入りました。展示会の当番は何時からですか？
と聞かれました。「11時からです。」と答えました。彼女は会場にいるようでした。
時間まで何処かで過ごすようでした。
風邪の快復期になると、たいてい鼻の中が臭うようになって気分が悪くなります。診察カードを確かめると木曜日は午後2時からとあるので、少し前に着くように家を出ました。
バス停横のフェンス際にたんぽぽが一輪首を出していました。家の中にいると暖かいので薄着で出かけたので思いの外が強くて首をすくめるほどでした。医院に着くと先客が2名いました。私の順番票は4番でした。待っている人は2人なのに？でした。
受付に「只今2番の診察中」と表示され、2番の人が戻ってきて暫くすると「3番の診察・・・」と表示されました。受付を通らない患者がいるらしいと思いました。この時期ですからふと不安になりました。
暫くして私が呼ばれました。私の前には誰もいた様子はありません。受付の前も通った気配はしませんでした。診察は簡単に喉を見て鼻にチューブを差し込まれました。
その後鼻に吸入をしてお仕舞いです。私の後に何人かいましたがそれほど患者はいないようでした。
隣の調剤薬局で薬を受け取ってから、近くのドラッグストアに寄って見ましたが、アルコール消毒液はありませんでした。気休めにうがい薬を買いました。
今日の吹き矢はM崎さんと私だけでした。準備を終えていつまで待っても誰も来ません。雨模様の上にコロナ騒ぎも原因かも知れません。M崎さんがスマホに変えたので、スマホの操作の話で時間を潰しました。
家に帰ると電話が着信有りのランプがついていました。確認するとすぐ上の姉からでした。連絡すると、介護申請の結果が届き要支援1になったそうです。書類が沢山同封されて入るので私宛転送するので内容を確認して欲しいとの事。
一番軽い要支援1でも、良かったと思います。高齢になるとお掃除も億劫になるので
その面のサービスを受けられれば助かります。早くに手続きをしておいてほんとうに良かったと思います。今なら東京へ出かけるのは心配ですから。
姉は運動不足になると嘆いていましたが外出は控えるように釘を刺しておきました。
