霜月の終いに疼く注射跡

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 今日も良い天気で、駐車場で仲良し猫がひなたぼっこをしていました。月の最終日は

新聞回収の日で今回は袋を二つに分けて出しました。案の定ペーパーは2個置いていきました。無理に一袋に詰めて出すと1個なのだと確信?しました。

 

 夕方かけっぱなしのテレビは漫画を流していました。ふと昔の少女漫画では手塚治虫リボンの騎士に夢中で次の号が届くのが待ち遠しかったものです。当時は少女雑誌も

何誌かあって友人達と交換して読みました。中に沢山本を持っていた双子の姉妹から

沢山貸して貰った記憶があります。

 

 私は1誌しか買ってもらえなかったのに、彼女達の家はそれほど裕福だったとは思えないのですが、お菓子のカバ屋の点数を集めて貰える名作童話なども持っていました。

名前は平子ちゃんと和子ちゃんでした。突然ひらめきました。二人合わせると平和です。終戦前の生まれの子に平和と名付けたとすれば、なんて素敵な親御さんでしょう。

 

 思い違いかも知れませんが、あたっているといいなと思います。クラス会でも会った事がありませんが、元気で平和に過ごしていますように。

 

 昨日の予防注射跡が少し痛がゆく感じます。