朝寝して片影伝いに芥を出し

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 朝目が覚めた時はもう少しで6時でした。そろそろ起きようと思ったのに次に気がついたら7時45分でした。いけない!家庭ゴミの日だと飛び起きました。8時迄に出さないと収集車が来てしまいます。顔も洗わず芥をまとめて表へ出ました。

 

 すでに日は高く影伝いに行かないと紫外線を浴びてしまいます。まだまだ紫外線を避けないとせっかくのシミ取りがあだになります。

 

 今日は区役所の介護認定調査員病院へ来てくれる事になっているので遅れないように

病院へ行きました。主人は頭と脇を冷やしていました。訝っていると看護師さんが今朝熱が39度あったので、冷やしているとのことでした。間もなく看護師さん達がお小水の管を抜きに来ました。

 

 そこへ主治医のY先生が見えて、恐らくお小水の管から感染したと思われるので管を抜きました。様子をみて思わしくなかったら首の点滴の管を抜きますとのこと。

長く管をいれているので感染のリスクが高くなるのだそうです。

 

 約束の時間より早く区役所の方が来て、面談をしました。主人に会う前に私から

話を聞き取り、次に病室に行きましたが、いつになく眠そうで質問にろくに答えられませんでした。私が起こそうとすると無理をしないでくださいといって看護師さんから

話を聞いて帰りますと退室されました。結果は1月後に自宅の方に届きますとのことでした。

 

 その後薬剤師の若い男性が高熱だったので、抗生剤を投与して様子を見ていますと説明に来ました。いつもより苦しそうですかと聞かれましたが、さほど変わりは無いけれど寝てばかり居ると答えました。

 

 手術したところは順調に快復しているようなので、管からの感染を治療すれば問題ないと思います。暫く様子を見て帰りますよと声を掛けると頷きました。